ブエノスアイレスの空港で足止めをくらい怒り狂う乗客たちを鎮めるため、その場に居合わせたシンディ・ローパーが「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」を即興で歌い、乗客たちの怒りを収め楽しませるというエピソードが話題となっている。 ◆空港でのパフォーマンス映像 3月4日(金)にアルゼンチンのブエノス・アイレス空港で、フライト遅延や欠航が続出し、空港側に抗議が殺到する中、たまたまその場にいたのがシンディ。本人ももちろん待たされてていらいらしてたことと思われるが、状況を見かねた彼女がとった行動は、みんなを鎮めるためのパフォーマンスだった。 いきなりシンディは空港のアナウンスのマイクをひっつかみ、なんと「Girls Just Wanna Have Fun」を歌い出した。突然の空港ライヴにその場の乗客や乗務員も大喜び、みんなと大合唱となり、みんなの表情は一変して歓喜の笑顔に。さすがシンディ姉さん、や
![シンディ・ローパー、怒りを一瞬で笑顔に | BARKS](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e8bb7a68ee18b55c1720b78cda3661030a891322/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.barks.jp%2Fimg%2Farticle%2F1000068232%2FH%2F1200.jpg)