UTCPのイベントは特に断りのない限り、どなたでも参加できます。とりわけ学部・修士課程学生の参加も歓迎します。
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2008/11/01 當山日出夫 『ウィキペディアで革命-そこで何が起きているのか?-』.ピエール・アステリーヌ(他)/佐々木勤(訳).木村忠正(解説).岩波書店.2008 原著は、フランス語。本の内容そのものも大いに参考になるが、それと同時に、解説も読む価値がある。解説で、木村忠正は、そのタイトルを、 「ウィキペディアと日本社会-集合知、あるいは新自由主義の文化的考察-」 としている。読んで、私が、付箋をつけたの次の箇所。 >>>>> 学術的コミュニティにおいて、参照文献は、必要な場合には、その文献を第三者が参照し、引用者の記述内容の適否について議論することが前提とされてきた。 (中略) しかしそれ(=ネット上の情報)は、言及するファイルの内容が固定されていることを前提にしている。 (中略) つまり、学術論文は、ある時点で凍結され、化石化することにより、学術的情報源とし、引用、参照の対象
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