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![ロシア海軍の新装備・ヘリ空母「ミストラル」、日本へのシグナル: The Voice of Russia](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/008cbc288e735689d518490a9cf7daf4e2602a7a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn1.img.sputniknews.jp%2Fi%2Flogo%2Flogo-social.png)
平成7年3月20日 死者12名 負傷者5,300人以上・・・ その日を忘れてはならない・・・ オウム真理教による・・・ 地下鉄サリン事件が発生した日である・・・
オウム真理教による公証役場事務長・仮谷清志さん監禁致死事件で、1日に逮捕された教団元幹部・平田信容疑者は「出頭する際、情報提供の電話窓口に電話をしたものの相手にされず、その後、警視庁本部に向かった」と話していることが新たにわかった。 平田容疑者は3日朝、勾留の手続きのため、警視庁大崎署から東京地裁に向かった。平田容疑者の関係者によると、平田容疑者は「出頭する前、警視庁の情報提供ダイヤルに電話をかけたものの相手にされず、仮谷さんの事件の捜査本部が置かれている大崎署に向かった。しかし、大崎署の入り口がわからず、警視庁本部に向かった」と話している。 捜査関係者によると、平田容疑者は東京都内の駅から警視庁本部に近い霞ケ関駅まで地下鉄で移動し、警視庁本部に出頭した際にも機動隊員に悪質ないたずらと扱われていた。警視庁は一連の経緯を調べている。
2011年12月31日に警視庁丸の内署に出頭したオウム真理教元幹部・平田信(まこと)容疑者が、元教団代表の麻原彰晃死刑囚(本名:松本智津夫)について「教祖の死刑は当然」と接見した滝本太郎弁護士に話していたことわかった。 平田容疑者は「自分はオウムを信仰していない。年内に出頭したかった」などと話した。 「長官事件で逮捕ありえなくなったので出頭した」 滝本氏はオウム真理教被害対策弁護団の一員としてオウム真理教をめぐる裁判に関わるほか、信者の脱会活動に携わってきた弁護士だ。12年1月2日に自身のブログで「(平田容疑者)本人の声」として、 「国松長官事件が時効になって、間違った逮捕はありえなくなったので、早く出たかった。 でも色々なことがあって遅れた。 東北の大震災で不条理なことを多く見て、自分の立場を改めて考えた。 2011年の内に出頭したく、31日の晩、出頭した。 教祖の死刑執行は当然と考えて
信者1000人超と報告=事件知らぬ若年層に拡大−原点回帰も鮮明に・アレフ 信者1000人超と報告=事件知らぬ若年層に拡大−原点回帰も鮮明に・アレフ オウム真理教の主流派「アレフ」が、1000人以上の信者数を公安調査庁に報告したことが17日、分かった。同庁は団体規制法に基づき、年4回信者数を報告させているが、報告ベースの信者数が1000人を超えたのは2007年に上祐史浩前代表が率いる「ひかりの輪」と分裂して以降初めて。 教団が関与した一連の事件をめぐる裁判は、18日の中川智正被告(49)と、21日の遠藤誠一被告(51)に対する上告審判決で終結する見通しだが、公安当局は「事件を知らない若い入会者の伸びが目立つ」と、警戒している。 公安調査庁などによると、アレフは7月末の信者数を1030人と報告。1〜7月で150人が入会し、すでに昨年1年間の約90人を超えた。特に北海道と近畿の伸びが顕著とい
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