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研究と災害に関するMochimasaのブックマーク (1)

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 平安時代の佐久地方に国内史上最大規模の天然ダム

    平安時代に現在の南佐久郡小海町一帯で発生した山体崩落で千曲川がせき止められてできた天然ダムの規模が、国内史上で最大規模だった、とする研究成果を県内外の専門家がまとめ、26〜28日に長野市で開く砂防学会で発表する。天然ダムの湛水(たんすい)量は黒部ダム(富山県)の約2・9倍にあたり、天然ダムはその後決壊して、東北信一帯が大きな水害に見舞われたと説明。専門家によると、同町内などにいまも点在している巨大な岩はダム決壊で運ばれたとみられる。同郡内の「小海」などの地名も、天然ダムと関係がある可能性が高いという。 研究をまとめたのは、砂防フロンティア整備推進機構(東京)の井上公夫技師長や県埋蔵文化財センター(長野市)の川崎保調査研究員ら。 一帯の山体崩落については、元信大教育学部教授の故河内晋平氏の研究で、887(仁和3)年に八ケ岳北部で山が崩壊して一気に崩れる「岩屑(がんせつ)なだれ」が発生し、

    Mochimasa
    Mochimasa 2010/05/12
    「「小海」などの地名も、天然ダムと関係がある可能性が高いという」
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