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語源に関するMochimasaのブックマーク (4)

  • 「函数」が音訳というデマと、本当の語源

    数学用語「function」は、中国語で「函数」と翻訳された。この語は日にも輸入され、現在も日中で使われている(ただし現在日では「関数」の表記が主流)。 この「函数」は、「function」に近い音の字を当てて作った語であるという説があるが、これにはいくつかの不審な点があり、戦後の日で生まれた俗説であると思われる。 「函数」という語は音訳ではなく、「ある変数が含まれる」という19世紀半ばの数学界における函数の認識を踏まえて作られた言葉である。 目次 1.「函数」語の初出 2.「函数」音訳説 3.音訳説の不審点 3.1.音が異なる 3.1.1.子音の不一致 3.1.2.韻尾の不一致 3.2.他の用語は意訳である 3.3.近年の日でしか聞かない 4.「函数」の当の語源 4.1.「函」の意味 4.2.「function」の概念 4.3.原文の記述 5.まとめ 1.「函数」語の初出 「函

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    Mochimasa
    Mochimasa 2012/01/28
    ニセ語源について。
  • 第139回 「菩薩」の略字―現代の抄物書き | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム

    「円」は元は「圓」だった。今は、神社の奉納社名簿や落語家さんの芸名など使い途が限定されてしまった。この「円」という「新字体」は、元を辿ると、平安時代に弘法大師、空海が「囗」の中に「|」だけを書いて済ましたことに遡れると話す。その下の横画がだんだんと書きやすく短めに書かれるようになっていき、真ん中辺りまでせり上がって、ついに「円」という字体ができた、これがなければ家計簿に書くときにも大変だったはず、と話してみる。由来をお聞きになって、そのお寺に銅像として立つ空海さんは偉い、とそこのお坊さんの先生。 空海は、「圓」を略しただけでなく、「菩薩」は「ササ」を上下に重ねて「」という合字で書いていた。これは空海の独創ではなく、中国は唐代に僧侶がすでに発明していた略字で、日では古くから抄物書きともよばれる一群をなしてきた集団文字、場面文字の代表格であり、位相文字の典型だ。 その若いお坊さんの先生が、話

    第139回 「菩薩」の略字―現代の抄物書き | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム
  • Wedder.net - 語源探究雑学エッセイ集「コトバ雑記」

    コトバの語源をたどって、脳の中でシナプスがつながる快感をあなたに…

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