フジテレビ・キャスター 黒岩祐治氏のトークサロンを開催 「ガン患者と家族のクオリティ・オブ・ライフを考える」がテーマ 未病医学研究センター所長 劉影博士と医食同源のトークサロン フジテレビキャスターの黒岩祐治氏の著書『末期ガンなのにステーキを食べ、苦しまずに逝った父』(講談社刊)が発刊され、その記念として「ガン患者と家族のクオリティ・オブ・ライフを考えるトークサロン」が、この8月10日(月)、東京・神田・学士会館で開催されました。 ゲストには漢方医学の第一人者で未病医学研究センター所長の劉影先生(東京大学特認教授)を迎えて、お二人でガンについての考え方から漢方による健康法、医食同源、未病や生活習慣病予防、QOLなどについて語り合いました。 講演内容(一部要約) 『末期ガンなのにステーキを食べ、苦しまずに逝った父』という本は、末期ガンを奇跡的に完治させた私の父の闘病記です。ガン宣告をされ、藁