タグ

女性に関するMomo-ngaのブックマーク (2)

  • Vol.19 ピンクと和解せよ

    あっという間に桜が咲いて、散りました。がっくし。 今はちょうど桜の花が散ったあとの、 若葉の緑が目に眩しい季節ですなぁ。 さて突然ですが、ピンクは好きですか? 儚く淡いピンク、溌剌としたビビッドなピンク、若々しく透明感のあるピンク。 子供の頃からずっと、私はピンクが大の苦手でした。 ギリギリ許せて、サーモンピンク。 サーモンピンクには奥ゆかしさがあるからな。 しかし『正当派』な女の子は、往々にしてピンク好きが多い。 そして私は、ピンクと気負いなく戯れる彼女たちを見ると、 なぜか胸が潰れそうな気持ちになっていた。 ピンク。あんなに自己愛の強そうな色はないでしょう? あんなに媚びて発情している色もない。 あんなに可愛らしさが記号化された色もない。 ピンク好きを公言したり、ピンクの小物を持ったりするのは、 可愛がられたい気持ちを全面に押し出しているのと同義! そんなのズルいし、そもそも恥ずかしい

  • 第13回 きれいになりたくない女の子 Miss Just The Way I am - 女の子よ銃を取れ Girls Just Want to Have Guns

    「よかれと思って」発される言葉があります。「スカート似合うんだから、もっとはけばいいのに」「女の子っぽい服のほうがかわいいよ」「ちゃんとすれば綺麗なのに、どうしてお化粧しないの?」 他人の容姿のことに、無神経に立ち入ってもそれが善意なのだと勘違いできるほどに、「綺麗になること」「かわいくなること」は、誰もが望んでいることなのだと思われています。 このことに対し、「私は、別にそんなこと望んでません」とでも言おうものなら、「素直じゃない」「照れてるだけなんでしょ、すぐ慣れるから」「もっと正直になったほうがいいんじゃない?」 などと、「綺麗になることを望んでいないわけがない」という前提で話が進められ、誤解を解こうとすればするほど「だから、そういう性格が素直じゃないって言ってるの!」と、「綺麗さを求めないのは、内面に問題があるからだ」と言わんばかりの攻撃を受けることになったりします。 では、人は「

  • 1