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茂木健一郎に関するMonTyのブックマーク (2)

  • 茂木健一郎 プロフェッショナル日記  仕事=遊び

    『プロフェッショナル 仕事の流儀』イチロースペシャル2012(2012年12月29日放送、NHK総合、http://www.nhk.or.jp/professional/2012/1229/index.html)は、イチローさんの内面の揺れ動き、葛藤、そして決意が静かに伝わってくるような、そんな番組だった。 (以下のレビューには、番組の核心部分に関する情報が含まれています。録画などをして、初見の状態でこれから番組を見たい、という方は、その点、ご留意ください。) 私は、かつて、オリックス時代のイチローさんを西武球場で見たことがある。試合前の練習の時から、そこだけ光り輝いていた。ボールを投げて、狙い澄ましたように背中でキャッチする。その驚異的な身体能力は、「プレイボール」の声がかかるその前から、スタジアムの注目の的であった。 その後、取材でお目にかかったときのイチローさんの印象は、「生きものと

    茂木健一郎 プロフェッショナル日記  仕事=遊び
  • 茂木健一郎 クオリア日記

    はっと気づいて外を見ると、もうとっぷりとくれていた。 塩尻の駅に、近づいていた。目的地は、もうすぐだ。 「まつもと〜 まつもと〜」 この声を聞く度に、郷愁を感じる。この地をふるさと呼ぶ人ならば、なおさらのことだろう。 ホームに降り立ち、階段をあがると、こんな夜に、と思うほど多くの人たちがあふれていた。 ゆかたを着た女の子が、髪の毛をつばめの尾のようにきれいに流して、男の子といっしょに歩いている。 幼い兄と、妹と、ちょっと疲れたようなお父さん。 お母さんがこっちよ、と叫んでいる。 歩くのが、少したいへんなくらいだった。 通りすがりの女の子が持っていたうちわに、「松ぼんぼん」の字が見えた。 もともとの「ぼんぼん」は、女の子のための祭りなのだそうである。城下から始まった夏の習慣。 「ぼんぼんとても今日明日ばかり、あさっては山のしおれ草」と言いながら歩く。 タクシーの運転手さんが、目的地がわから

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