古賀新一が、サッカーチーム・川崎フロンターレの選手らをホラータッチで描き下ろした。執筆されたイラストは、8月24日に行われる対名古屋グランパス戦の試合会場・等々力陸上競技場にて展示される。 川崎フロンターレは、7月から8月に開催されるホームゲーム3試合に際して「エコエコ夏楽(サマラク)」と題した納涼企画を行っている。その一環としてホラー界の巨匠・古賀とのコラボが実現。古賀の代表作「エコエコアザラク」タッチで描かれたイベントのキーアートと、選手5名、クラブチームのオーナー、監督を描いた計8枚のイラストが執筆された。 古賀は8月24日の対名古屋グランパス戦にて、試合前のセレモニーに出席し花束贈呈も行う。また会場では「エコエコ夏楽」のために描き下ろされたイラストほか、古賀作品の複製原画も展示。中村憲剛選手をはじめ、おどろおどろしいタッチで描かれた川崎フロンターレの面々は必見だ。 エコエコサマラク
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