前回の最後に書いたカミングアウト(?)に関して予想外に多くの、そして暖かい応援を三国伝ファンの皆さんから(某所で)いただきました。 今ではこんなにも評価してもらえるようになったんだなと思うと本当に頑張って描いてきて良かったと思います。 ただ、岸本さん以外、関係者からのリアクションが一切無かったのには正直驚きましたが(T_T;) こんなにも評価されていなかったのかと思うとがっかり満載ですが、それはそれこれはこれ。 魂を込めて最終回描かせていただきます! さて、気を取り直して、前回に引き続き作画設定関係の裏話で行きたいと思います。 第12話の神火飛鳳 バルコニーの外を見る一同。 暗闇の中、巨大な神火飛鳳のシルエットがうっすらと見える。 …と、シナリオでは描写されていました。 [イメージ的には鳳凰の姿をした巨大なミサイルです]との指示はあるのですが、例によってデザイン画が届いていません。 下書き
『英雄激突編』コミックス第1巻が発売!さあ、共に泣こう! 『BB戦士 三国伝 英雄激突編』が連載されているケロケロエースは、角川書店より毎月26日発売! 今月は新たな展開もある重要な回だ。 皆、買い忘れなどのないようにな。 コミックス第1巻もいよいよ発売となった。 連載時にはなかった書き下ろしカットをはじめ、7ページに及ぶ武将ファイルも収録されているぞ。 さらに、巻末のあとがきマンガで語られた矢野先生の壮絶なる決意には、君たちも思わず涙を禁じえないことだろう。 矢野先生の侠気を、その眼で確かめてくれ。 ちなみに、すでに講談社から発売中の『風雲豪傑編』と並べてみると、背表紙にまったくの違和感がないことに気づくだろう。 出版元が違うのにもかかわらず、だ。 侠たちの魂は受け継がれた。 つまりは、そういうことなのだ。
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