2005年4月27日放送 「過激な家で元気を作れ!」 名古屋市立瑞穂小学校 荒川修作 (建築家) 1936年名古屋市生まれ。20代で美術界の風雲児として名を馳せ、アートをより追求するため1961年ニューヨークへ移住。数々の世界的な賞を受賞し、美術家としての地位を築くが、人間の身体を変えるのは建築しかないと建築家として立ち上がった。代表作に唯一無二の構想で話題となった養老天命反転地公園(岐阜)。また、2005年、名古屋市のモデル住宅完成。そして、今年10月には集合住宅が東京三鷹に完成を待つなど、荒川の住宅革命にまさに世界が注目している。 世界が注目する建築界の超人荒川修作は“腐らない人間・元気な人間を作るにはもはや建築しかない!”と立ち上がった。本気で“世直し課外授業”をおこなう覚悟でニューヨークから来日。今回の生徒は名古屋市立瑞穂小学校5年1組のみなさん。授業のテーマは「過激な家で