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newsと生物に関するMozzoのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):北極にも? 南極にも? なぜか235種の同一生物生息 - サイエンス

    【ワシントン=勝田敏彦】海洋生物の分布を地球規模で調べる「海洋生物センサス(国勢調査)」を進める国際グループが15日、北極と南極の海に235種もの同一とみられる生物が生息していたと発表した。長距離の移動ができない生物も含まれており「なぜ1万キロ以上も離れたところにいるのか」と研究者を驚かせている。  海洋生物センサスは、日など80カ国以上の数千人の研究者が携わり、2010年の調査結果公表に向けて調査を進めている。  両極の調査もその一環で、07〜08年、南極の海で確認した7500種、北極の海で確認した5500種のうち、少なくとも235種が同一種らしいと判明。長距離の移動ができるクジラや渡り鳥もあるが、数センチの節足動物(エビやカニなどの仲間)や軟体動物(巻き貝などの仲間)もいた。今後、DNA分析で同一種の確認をとり、なぜ同じ生物が二つの極地に分かれたのか、その起源に迫る。  同じ極地でも

    Mozzo
    Mozzo 2009/02/17
    わくわくする
  • 中日新聞:だいたい正しい 世界最低速の計算機 :科学(CHUNICHI Web)

    トップ > 科学・デジタル > 科学一覧 > 記事 【科学】 だいたい正しい 世界最低速の計算機  2008年11月4日 計算機の中にセットした粘菌の様子を見る青野真士さん=埼玉県和光市の理化学研究所で 世界がスパコンの速さを競う中、理化学研究所で「世界最低速の計算機」が開発された。そのうえ、単細胞でときどき間違えるのが特長という。まるで私のようだ−と思ったら大正解。人間の脳のように情報を処理する未来の計算機のヒントがその中にあるのだという。 (永井理) 地下の一室。ガラス扉のついた箱の中に、防犯カメラのようなものが下向きに付けられた装置がある。「これが世界最低速の計算機です」と原正彦さん。物質の“揺らぎ”を利用した研究を進める国際連携研究グループのディレクターだ。 ■動く粘菌 カメラの真下の台にはボタンほどの大きさの金色の円盤がある。「中心に小さな粘菌を置いて計算をさせて

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