転職支援サイト「イーキャリア」を運営するソフトバンク・ヒューマンキャピタルは27日に、「セカンドライフに関する意識調査」の結果を公表した。2007年9月21日〜24日の4日間、全国のインターネット関連業界で働く20代〜30代の男女400名を対象にアンケートを行ったもの。 セカンドライフなどの新潮流に対して親和性が高いはずの、インターネット業界人を対象とした調査だったが全体の28%が「知らない」と回答、実際のプレイについては79.0%が「使ったことがない」と回答した。 またセカンドライフへの企業の参入については、「1位:様子を見て参入すべき(36.5%)」「3位:今参入しておくべき(11.3%)」「5位:広告代理店等、参入支援企業は今参入しておくべき(9.3%)」の合計で、過半数の57.1%が何らかの形で「参入すべき」と回答したが、一方で「2位:一時的な流行のため、参入する必要はない(31.
![セカンドライフに賛否両論――IT業界の本音、過半数が参入を疑問視?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8acc599ed9ba5b1fd6f96b214622ebf8c412ed08/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.rbbtoday.com%2Fimgs%2Fogp_f%2F36035.jpg)