ブエナビスタの快勝に、一口馬主の草野仁さん(左から4人目)も満面の笑みを浮かべる=東京競馬場(撮影・山田喜貴)(写真:サンケイスポーツ) 第70回オークス(24日、東京11R、GI、3歳牝馬オープン、定量、芝2400メートル、1着本賞金9700万円=出走17頭)タレントの草野仁(65)が、ブエナビスタの“一口オーナー”として勝利の美酒を味わった。 【写真で見る】 こちらは8着、馬名名付け親のほしのあき 未勝利戦とチューリップ賞を除いて観戦しているそうで、「直線を向いた時に差が開いていたので、届かないと思いました。それでも、残り150メートルくらいで差し切れると確信しましたよ。まさに鬼脚ですね」と興奮気味。 「凱旋門賞は3歳馬に斤量の恩恵がありますし、日本の競馬を盛り上げる意味でも頑張ってほしい」と秋への思いを馳せたが、その前にダービーも大いに夢がふくらむ。 青葉賞馬アプレザンレーヴ