PORTER（ポーター）こと吉田カバンのナイロンバッグは定番中の定番ですよね。学生の時にはよく見かけました。 学生の時にはよく見かけたのに、社会人になるとその割合は減ります。 ビジネスバッグとしての地位、機能性はそれほど重視してないのか、根付いていないのか、事実でもあり、わたしの印象としてはあまり見かけないのが実態です。 でも、もちろんファンのかたもいますし、どうしてもPORTERで通勤したいのだ、という人もいることでしょう。 わたし自身も結構好きです。素材と軽さがお気に入りのポイントです。 PCを入れる通勤バッグがわたしの定義するビジネスバッグであり、ビジネストートなので、TANKERのようなナイロン素材だと、衝撃や自立という点で厳しいかもしれません。 吉田カバンでは、ビジネス・PC収納に対応した鞄の素材はツルツルのナイロンではないものが多いです。 もう少し固めで、自立し易い素材になって

カジュアルでもビジネスでも使える革靴って、ビジネスカジュアルシューズというジャンルなんですね。 スーツの時は履けないけど、ポロシャツ・チノパンに代表されるビジネスカジュアルな服装の時、出張のとき、旅行の時など意外に活躍してくれます。 旅行の時に使うこともあり、個人的に重視していることはいくつかあります。 歩きやすいこと 軽いこと 革製であること（安っぽさが無い） 手を使わないでも履けること（⇛スリッポンに） この辺です。 6-7年間履いていたこの手の靴があったのですが、ロックポート（Rockport）でした。 1日歩き続けても疲れないし、とてもとても気に入ってました。 なので、同じ製品を買いたいと思ってRockportをチェックしたのですが、さすがにモデルが変わりすぎていて 似たような靴はありませんでした。 ただ、機能性やサイズ感・フィット感は継承されているに違いないということで、 再度ロ

今日はビジネストートから離れて、男性・紳士向けのビジネスバッグについての一般的な流行、世間の考え方を記事にしてみました。 男性は女性と違って持つものが限定的です。 女性のようにファッション性の高いバッグを普段から持つ人は非常に少ないのが特徴です。 男性が持ち歩くものの代表的なものは、財布、時計、キーケース、そしてビジネスバッグ程度と言えるでしょう。バッグを何種類も持っていたり、ポーチ、指輪、ネックレスなど女性と比べるとやはり少ないですよね。 しかし男性が持ち歩くものは非常に限定的であるために、かえって女性や他人はその男性がどういったものを持っているのかと非常に注目して見てしまうものです。 趣味が良く、センスの良いアイテムを持っていれば、その人の品格や、感性、知性、ファッションセンスは非常に良いものだという印象を他者は抱きます。こだわりがある人、適当じゃない人なんだなと。 それを考えると、男

GetNavi（ゲットナビ） 2014年4月号に2つのトートバッグが掲載されていました。 チェックされた方はいらっしゃいますか？ わたしは美容室で読んでいた時に見かけました。おー、これは機能的でおしゃれなビジネストートをまた新たに発見してしまったと喜びを感じました。 早速メモらねばと思ったのですが、、、 普段ならiPhoneでパシッと当該ページを撮影して備忘録にする（買わないのかとｗ）のですが、いかんせん今回は美容室で髪を切っている状況。しかも手元にカメラ機能がない。困りました。 会計時に雑誌を再度見せてもらって、かつ写真を撮らせてもらう、というソリューションしか選択肢がありません。 想像してみましたが、ちょっと恥ずかしいというか、図々しい気が妙にしました。 結果、お願いしませんでした。 見事に、どこのメーカーの、どんなトートバッグだったか 忘れてしまいました。 雑誌をネットで買うかと思っ

仕事に使うかばんをトートバッグにする。つまりビジネストートバッグを色々試しては買い換えるという趣味を持っている私ですが、最近嗜好がちょっとだけ変わってきました。 変わったといえるほど大きな変化ではないですが、 マチが小さい薄手のトートバッグには見向きもしないようになってきました。 つまり、マチが広いビジネストートを求めています。 その結果、 ボストンバッグくらいの容量、マチがあると良いなぁと最近思っています。 トートバッグなので、ボストンバッグなのに持ち手はかなり長いことが条件です。 ボストン型なので、かばんの高さは低くなります。 そんなかばんあるのでしょうか？ ネット、百貨店も何店舗も、探しましたよ。 でも、ほっとんど存在していません。 ボストン型トートという言葉はどうやらあるようですが、 私の求めるものがありません。ほぼ。 私が求める、ボストン型ビジネストートバッグの条件は、 ボストン

ビジネス用鞄の値段は、本革製品になると上がります。 権威、格調高いのも本革とされますね。 ナイロン製のカバンはピンきりです。TUMIやオロビアンコのような特殊なナイロンを使い機能性・オシャレな鞄は4万円前後の値がついており、結構高い部類と言えます。 一方で合皮となると、2万円以下の鞄がほとんどです。長い間使うことによる経年劣化による痛みも顕著になるのがこの合皮の鞄なので、コストパフォーマンスを考えて、長く使いたい場合は合皮は向いていません。安い合意製品を何回も変えておしゃれを楽しみたい人に適しています。 さて、2万円後半くらいの価格帯が多い本革のビジネスバッグですが、年配の方、ベテラン社員が使っている場合が多いですよね。 何歳くらいの人が本革製品のビジネスバッグを持ち始めるのでしょうか。 わたしの周りでみてみると、30歳の後半、36歳以降から本革製品を使う人が増えてきて、40歳以上になると

オロビアンコ（Orobianco）というブランドは、やはりナイロン製のオシャレな鞄・バッグで有名ですよね。 イタリアっぽさもあり、ナイロン製なのに、革に負けない上品なイメージです。 そのオロビアンコ（Orobianco）の商品についてです。 いろんなショップやインターネット店舗においてオロビアンコ（Orobianco）の商品を見る機会は多いと思いますが、同じ商品、定番商品というものが無いのってご存知でした？ なぜかというと、 オロビアンコ（Orobianco）というブランドは、ブランドオリジナル商品（純正商品）を作っておらず、各ショップからの注文を受けて、製品を作るのです。 その注文というのは、型番ではなく、こういうバッグを作って欲しい、という注文なのです。 なので、オロビアンコ（Orobianco）というのは、原則的には、ショップごとに商品が違うのです。 たとえば、わたしが好きなオロビア

以前の記事 胸キュンのビジネストート新作見つけた AXEの新作 で書いた 一目ぼれしたビジネストートが やっとオンラインショップでも 買えるようになりましたね。 チェックしてたら販売されてて、びっくり。 このビジネストートです。 わたしがとにかく気に入った特徴は、 ■ PC収納可能で多機能 ■ 見た目がオシャレ ■ トートバッグのとっても長く、使いやすい という最低ラインを楽にクリアしつつ、 ■ 本革 ■ 本革なのにポケット多目 ■ 本革なのに価格抑え目 やばいっす。 機能性はこちらの公式サイトで わかって頂けると思います。 www.iketei.co.jp/shopping/products/detail.php いろんな角度から吟味してください。 マチガ14あったら個人的には最高だったんですけどね。 でも、 この薄さが 格好良さを出してるポイントでもあるので、 13っていうのは ぎりぎ