自分用のメモなので気にしないでください><。 リーマン積分可能、ということはあんまり広くないらしいリーマン積分可能のであるための必要十分条件は、上積分と下積分が一致すること。これは大体よさそうな気がするんだけど、思っている以上にこれは条件がきついというか一般性がないようである。 有理数なら1、無理数なら0を取るようなindicator functionを考える。これは0-1区間においてリーマン積分可能ではない。無理数および有理数の集合はどちらも稠密であることから上積分は1、下積分は0となってしまう。ということでリーマン積分できないということになる。 一次元集合の長さindicator functionを定義して、その関数がR上で広義積分可能であるならば、長さ確定集合であるという。 有限個の長さ確定集合が与えられて、それぞれの積集合が空集合であるならば全体の和集合も長さ確定で、それぞれの長さ
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