未来食堂の創業者である小林せかいは東工大数学科卒。かつては日本IBM、クックパッドのエンジニアでした。そんな彼女がお店に込めた想いと、飲食業界の定説を覆す、逆転の発想の数々をご覧ください。
どんな人でもプロ並みの味が再現できる!と重宝されてきた中華調味料「味覇」。この「味覇」の中身が変わることをご存じだろうか? 「味覇」の販売元の廣記商行と、中身の製造元である創味食品との契約が3月末で終了してしまうからだ。 30年以上続いてきた廣記商行と創味食品の関係に何があったのか。「味覇」を頼りにしてきた人はこれから何を頼りにしたらいいのか。創味食品の企画部の方に聞いてみた。 「味覇」チューブタイプ発売で契約は破談に契約が破談となったきっかけは、昨年上旬に廣記商行が発売したチューブタイプの「味覇」。「永年のパートナーが当社に無断で類似品を他社メーカーに依頼し発売することは当社にとって看過できることではありませんでした」とのこと。 その後、信頼関係の回復はできず、7月末に契約は破談になった。ただし、メーカーの供給責任として、創味食品は3月末まで「味覇」の生産を引き受けていたのだという。 業
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