本日行われたKDDIの2011年夏モデル発表会において、KDDIがAndroidアプリやサービスなどを中心に、開発者を支援するインキュベーションプログラム「KDDI ∞ Labo(ケイディーディーアイ ムゲン ラボ)」をスタートすることを発表しました。 ちなみに「インキュベーション(incubation)」は「孵化」という意味を持ち、「孵化器」や「保育器」という意味の単語に「インキュベーター(incubator)」があるため、KDDIがコンテンツ開発者を積極的に育て上げる……という企画となります。 詳細は以下から。 発表によると、新たに開始される「KDDI ∞ Labo」はAndroidを中心としたプロダクトやアプリケーションなど、グローバルで通用するインターネットサービス開発を支援する3ヶ月間のプログラムで、応募者の中から選抜されたチームに対してKDDIの六本木事務所内におけるコミュニケ
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