今日、App Engine 1.3.6がリリースされました。今回の大きいなリリースは以下の4つです。元のブログポストはこちら 1. データの名前空間API これは結構おもしろくて、データを名前空間を使うと、ユーザーのデータを完全に分けることができる。たとえば、xxx.jpとyyy.jpは自分が作ったアプリケーションを使っているとすると、xxx.jpのデータと、yyy.jpのデータを名前空間で分けて、そのユーザーは自分のバージョンを見ると、自分のデータしかみれない。というような仕組みが作れるようになりました。 日本語のドキュメントがまだないみたいだけど、PythonとJavaのドキュメントを見てみてください。 2. 高速画像サービング Picasaのインフラーを使っていて、リサイズ、切れ抜きなどの自動変換した画像を高速でサーブできるようになった。Pythonのget_serving_urlか