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カ科学とニュースに関するMyPLBのブックマーク (2)

  • 東京新聞:データ改ざん論文 ノバルティスと元社員無罪 広告に当たらず:社会(TOKYO Web)

    製薬大手ノバルティスファーマの降圧剤ディオバンを巡る研究論文データ改ざん事件で、薬事法(現医薬品医療機器法)違反(誇大広告)の罪に問われた元社員白橋伸雄被告(66)に、東京地裁は十六日、無罪判決(求刑懲役二年六月)を言い渡した。 辻川靖夫裁判長は、データ改ざんを認めながらも、発表された論文は薬事法が規制対象とする広告には当たらないと判断した。法人としてのノ社も無罪(求刑罰金四百万円)とした。 判決によると、被告はディオバン臨床実験の解析担当者として京都府立医大の研究チームに参加。ディオバンを投与しなかった患者の疾患発生数を四十件水増しするなどしたデータや図表を研究者らに提供し、「投与した患者は脳卒中や狭心症の発生率が低かった」との論文を海外の医学誌に掲載してもらった。

    東京新聞:データ改ざん論文 ノバルティスと元社員無罪 広告に当たらず:社会(TOKYO Web)
    MyPLB
    MyPLB 2017/04/15
    大規模な研究不正があっても、刑事責任を問うには、薬事法(現医薬品医療機器法)の広告規制に引っかけるしかないのが現状で、その枠組みの限界を露呈したと言える。研究不正を罰する法制度が必要だ。データ改ざんが
  • もんじゅ廃炉は現実的な選択肢か | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    原子力規制委員会は13日、馳浩(はせ ひろし)文部科学相に高速増殖原型炉「もんじゅ」の運転主体を見直すよう勧告した。勧告文では「日原子力研究開発機構については、単に個々の保安上の措置の不備について個別に是正を求めれば足りるという段階を越え、機構という組織自体がもんじゅに関わる保安上の措置を適正かつ確実に行う能力を有していないと言わざるを得ない」と厳しく指摘した上で、半年をめどに、同機構に代わる新たなもんじゅの運転主体を特定するか、もんじゅのあり方そのものを抜的に見直すよう求めている。 こうした事態に至ったことについて、ちまたではさまざまな議論が起こっている。国会では、一部の野党が「1日5,000万円も使って何の成果も生み出さないもんじゅは無駄だから廃止すべきだ」と主張したり、報道の中でも、もんじゅ廃炉の議論がみられる。では、もんじゅの廃炉は現実的なことなのか、今一度原点から考えてみたい

    もんじゅ廃炉は現実的な選択肢か | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
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