実際に私が行ったANA国際線を例に海外へ自転車をタダで持って行く方法を紹介します。ロードバイクやクロスバイクを渡航先の地まで運んで楽しみましょう。 「いくらか? タダでしょ!」 例:ANA国際線で受託荷物(預け入れ荷物)の場合 まずは、ANA国際線の荷物の上限を把握しましょう。 無料でお預かりする手荷物の個数・重量・サイズ(無料手荷物許容量) https://www.ana.co.jp/international/prepare/baggage/ 3辺の和の合計が158cm以下 これが基本的に預け入れ荷物の限界です。しかしながら自転車は恐らくこの大きさを簡単に超えてしまいます。重さは十数キロで問題ないと思います。ただやはりサイズはオーバーするでしょうね。サイズオーバーの超過料金ははっきり言ってめちゃくちゃ高いです。 このサイズには実は抜け道があります。スポーツ用品や楽器などは3辺の和の合計
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