Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
人気スマホゲーム「Pokemon GO(ポケモンGO)」のレアポケモン「ミニリュウ」「ハクリュー」が高頻度で出現するといわれる上野恩賜公園内・不忍池(しのばずのいけ)。これまでにも度々モラルに訴えかける掲示が行われてきましたが、ついに「当境内地(弁天堂)に於ける遊戯はやむを得ず全面禁止となりました」という掲示が貼り出されてしまいました。 不忍池周辺に掲示されたもの 蓮の花などで有名な不忍池ですが、8月上旬ごろから「レアポケモンが出る」という情報が拡散。一部では「ミニリュウの巣」とも呼ばれるようになりました。 昼夜を問わず数多くのポケモントレーナーが殺到したことにより参拝道路上での遊戯や慰霊碑や堂内周辺での座り込み、飲酒、喫煙などの問題が発生し、そのたびに注意や呼びかけを行ってきたといいます。弁天堂の関係者に、全面禁止となるまでのお話を伺いました。 全面禁止を告知 「モラルを持ってプレイして
ポケモンGOにはまっている。 私はポケモンの本作はやっていない。 でも、今はポケモンGOを謳歌している。 なぜか。 ■兄貴に取られたゲームボーイ 憧れつつも20年間触れることのなかったポケモン 1996年当時任天堂からゲームボーイソフトとして発売されたゲーム「ポケットモンスター」。 説明するまでもないがこのゲームは、 「ポケットモンスター(以下「ポケモン」)」という不思議な生き物が生息する現実(現代)に似た世界において、ポケモンを自らのパートナーとして「ポケモン同士のバトル」を行う「ポケモントレーナー(通称「トレーナー」)」たちの冒険を描くロールプレイングゲーム(RPG)である。 (ウィキペディア「ポケットモンスター」より引用) その頃、2歳年上の兄貴が赤を買い(当初赤と緑の2色が発売され、ゲーム内で捕まえられるモンスターの種類が異なっていた)、見事ドはまり。 当時、スーパーファミコンやプ
1996年の夏、わたしは6歳で、小学1年生だった。 宿題やってくる、って親に言い訳しながら、友達の家や近所の公園や児童館にゲームボーイ片手に集まって、ポケモンのレベル上げにいそしんだり、近所の年上のお兄ちゃんにどうしてもここから先にいけないんだよ~って泣きついたり、同じジムリーダーに何回も挑戦したりしてた。チューペットをくわえて濡れた手でAボタンを押す、通路なんだからここで集まらないどきなさい、って怒られる。 ……まさか20年経って同じことをしていると思わなかった。思わなかったよ。 2016年7月22日、ポケモンGOが存在する世界がはじまった。 22日は朝から歌舞伎座で「七月大歌舞伎」を観ていて(市川海老蔵さん、本当に本当に格好よかった)午前中からリリースの喧騒は横目に見ていたけど、歌舞伎座の場内は集まる皆様の年齢層もあって至って静かだった。誰もポケモンゲットしようとしてなかった。今思えば
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