バーチャルアイドルの元祖「初音ミク」が中国のライブコマースに参戦する。今月8日、アリババ傘下のECモール「淘宝(タオバオ)」のライブコマースツール「淘宝直播(タオバオライブ)」に参加することが正式に発表され、配信専用ページが設けられたのだ。彼女が初めて行った1時間余りのライブ配信は、ピーク時の視聴人数が300万人にも達し、タオバオのサーバーを一時ダウンさせた。 中国のバーチャルアイドル洛天依(ルォ・テンイ)も過去に何回かライブ配信を行っており人気が高い。実在のライバーとバーチャルライバーにはどのような違いがあるだろうか。 画像:微博(Weibo)より 実在ライバーVSバーチャルライバー 1)疲れる「模範」ライバーVS疲れ知らずのバーチャルライバー 今年3月以来、模範的ライバーとも言われ男性美容家として人気の高い李佳琦(Austin)は頻繁に休暇を取っている。人々は、緊張を強いられるライブ配
▼こちらではトーク部分も公開されています(公式微博) ▼告知映像など pic.twitter.com/rhoLIam8C6 — 洛天依(ルォ・テンイ) (@LTYjp) January 19, 2020 水の花から生まれる天依が美しい。 残念ながら収録日は雨天だったようで、観客の皆さんは雨がっぱ 噴水演出はCGですよね? 共演している迪玛希(ディマシュ)さんはカザフスタン出身の歌手ということもあってか、歌っているのは異国感溢れるアレンジの「茉莉花」となっています。 アレンジも凄いですが、迪玛希さんの歌唱力も凄すぎる新感覚茉莉花。 この収録は寧波市で行われていたようで、トークパートでは寧波方言に触れている洛天依。 寧波方言は中国でも独特な特徴を持った方言であり、その発音は音階みたいということらしく、ちょっとした小ネタを披露しているようです。 最初全然意味が分からなかったのですが、調べてみると
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く