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研究に関するNATのブックマーク (3)

  • 研究者の頭脳と時間を、違うことに使いすぎている

    新著『物理学者の墓を訪ねる ひらめきの秘密を求めて』(日経BP社)で偉大な物理学者たちの足跡をたどった京都大学大学院総合生存学館(思修館)教授の山口栄一氏(イノベーション理論、物性物理学)が、現代の“賢人”たちと日の科学やイノベーションの行く末を考える企画。 前々回、前回に続き、東京大学宇宙線研究所長の梶田隆章氏との対談の模様を伝える。最終回となる今回は、科学に対する国や市民の視線をテーマに据え、科学立国と言われた日再興に向けた方策を探った。(構成は片岡義博=フリー編集者) 定期的なカンフル剤注射 山口 物理学は誰も知らないことを見つけていく学問で、要するに未踏領域に挑戦する学問です。梶田さんがいらっしゃるこの宇宙線研究所、カミオカンデ、スーパーカミオカンデは、いわば「ニュートリノ物理学」という新しい物理学を切り開いてきました。その成果によって、小柴さんと梶田さんがノーベル賞を取られ

    研究者の頭脳と時間を、違うことに使いすぎている
    NAT
    NAT 2017/06/25
    メモ:「ムダを省く」という掛け声により、研究に注ぐ力が補助金の申請書に注がれてる。科学だけでは答えることができず社会が決めるべき問題「トランスサイエンス問題」。
  • UI研究者 増井俊之が語るエンジニアに伝えたいこと | 三年予測 |dodaエンジニア IT

    UI研究者 増井俊之 1959年生まれ。54歳。慶應義塾大学環境情報学部教授。東京大学大学院修士課程卒業後、富士通、シャープ、ソニーコンピュータサイエンス研究所、産業技術総合研究所を経て、2006年から2008年まで米AppleiPhone日本語入力方式の開発に従事。2008年より慶應義塾大学。 慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)にある増井俊之の研究室は、混沌とした楽しさが感じられる場だった。まず、ドアの開閉の方法からして違う。「NFC対応のスマートフォンをかざして回す」操作で解錠する仕組みが作り込まれている。ドア解錠の機構から伸びるケーブルの先には、ガジェット作りでは定番のマイコンボード「Arduino」がある。ユーザインタフェース研究者である増井の研究成果をドア解錠の機構に組み込んでいるのだ。 研究室の入り口には、研究室メンバーが「ニコニコ学会」で大賞を獲得したときの副賞のだ

    UI研究者 増井俊之が語るエンジニアに伝えたいこと | 三年予測 |dodaエンジニア IT
  • 凄い自由研究 「ナメクジに立ち入り禁止を知らせる研究」

    私のTLで地道な人気を誇っているのでまとめました。 平成16年度夏休み自由研究「ナメクジに立ち入り禁止を知らせる研究」 http://park2.wakwak.com/~heiwa008/04name/04namekuji0.htm "第48回静岡県学生科学賞・県科学教育振興委員会賞に選ばれました。"

    凄い自由研究 「ナメクジに立ち入り禁止を知らせる研究」
    NAT
    NAT 2013/01/11
    これすごいなあ。結論に至った実験や考察の筋道がきちんと書かれてて、立派な研究論文になってる。なにより、研究に協力したナメクジへのお礼を忘れない所が素晴らしい。
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