『VOICEPEAK 音街ウナ』は、『干物妹!うまるちゃん』の土間うまる役で知られる声優「田中あいみ」さんの声をベースに制作されたソフト。今作では最新のAI音声合成技術を搭載しており、簡単に高品質な音声を作成することができるとのことだ。 感情パラメーターにより喜怒哀楽の表現を行うことも可能で、通常表現のほか、「喜び」「悲しみ」「怒り」「ささやき」「元気」の5種類の感情表現も可能となっている。 「音街ウナ」は2016年7月30日に「株式会社インターネット」から発売されたVOCALOID4にて、バーチャルアイドルとしてデビュー。その後は2017年4月に「音街ウナTalkEx」にて喋って歌うことが可能になり、今年の6月に発売された「VOCALOID6 AI 音街ウナ」ではAIの導入により、さらにクォリティが良くなった歌声を出すことが可能になった。 \情報解禁/ 入力文字読み上げソフト「VOICE
『VOICEPEAK 小春六花』の商用利用に関しまして、多数のお問い合わせを頂いております。 販売を担当している株式会社AHS様のサイトにおいて、商用利用に当たる範囲、使用可能な用途を整理したサイトがありますのでご参照ください。 【非商用で利用可能な範囲について】 個人、同人活動を目的とする個人の集団(グループ)、法人格を持たず業務や商売を行っている個人事業主がVOICEPEAK キャラクター製品シリーズの合成音声を非商用・非業務目的で利用可能な範囲について
声優の井上喜久子さんがCVを務めるキャラクタ、桜乃そら(読み方:ハルノソラ)。これまで喋るソフトとしてはVOICEROID2、歌うソフトとしてはVOCALOID5で製品が販売されていました。その桜乃そら誕生5周年というタイミングに合わせ、この度新たなバージョンが誕生することが7月25日に発表されるとともに、その翌日、7月26日に、井上喜久子さんご本人も登場する「AHS公式生放送」という形での発表会が開催されました。 その新バージョン、入力文字読み上げソフトとしてはVOICEPEAKを、歌声合成ソフトとしてはSynthesizer Vを使う形で製品化され、「VOICEPEAK 桜乃そら」、「Synthesizer V AI 桜乃そら」という2製品が8月24日にパッケージ版、ダウンロード版で発売されます。いずれのソフトもWindows、Mac、Linuxの環境で動作するため、使えるユーザーが大
昨日6月18日に配信された「TOKYO6公式生放送」で、AHSが発売する入力文字読み上げソフト「VOICEPEAK」の新キャラクタとして小春六花(こはるりっか)が登場し、7月13日から発売されることが発表されました。小春六花は、音楽業界でも話題のアニメ「ぼっち・ざ・ろっく」の主人公、後藤ひとり役の声優、青山吉能さんがCVを務めるキャラクタ。これまでSynthesizer VまたはCeVIO AIトークボイスの製品が発売されていましたが、今回新たにVOICEPEAK版の小春六花が発売される形です。 驚きだったのは、Synthesizer VまたはCeVIO AIの小春六花のユーザーであれば、VOICEPEAK版の小春六花の開発版(β版に相当)を昨日より無料でもらえるようになっている、ということ。この開発版は7月13日の発売以降も製品版同等に継続アップデートが可能で、そのまま使い続けることがで
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