医学と科学に関するNATROMのブックマーク (2)

  • 放射線のリスク評価 (09-02-03-06) - ATOMICA -

    <概要> 放射線のリスク評価は、1970年代以降、国連科学委員会(UNSCEAR)や電離放射線の生物学的影響に関する委員会(BEAIR)等により、疫学調査の進展、放射線生物学研究の進展に基づき、5−10年ごとに見直しが行われている。この中で、国際放射線防護委員会(ICRP)は、1977年勧告で最初のリスク評価法を示し、1990年勧告でこの大幅な改訂により完成度を一段と高めた。現在、2005年勧告(案)で最新知見を取り入れて改訂が行われている。ICRP勧告以外でも、宇宙放射線の人体影響、事故時の環境影響解析、放射線被ばく補償等に関連して、放射線のリスク評価は今日幅広く実施されている。 <更新年月> 2005年03月 <文> 放射線のリスク評価は、防護の進展に伴い、「閾値のある放射線影響」から「閾値のない放射線影響(がん、遺伝、寿命短縮)」に対する防護へと重点が移された1950年代に端を発し

    NATROM
    NATROM 2010/06/10
    寄与危険度割合=「原因の確率(Probability of Causation)」としているよねえ?
  • 大学院疫学特論

    NATROM
    NATROM 2010/06/10
    PDF形式の疫学用語集へのリンク集として有用。/だけど寄与分画(attributable fraction)が病因分画(etiologic fraction)と同義と説明されているなあ。坪野吉孝先生によれば両者は異なる。
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