こんにちは、阿久津です。Windwos 7からWindows 8へ移行したユーザーの間で不満にあがっているのが、無線LAN AP(アクセスポイント)の優先順位です。Windows 7では、プロパティダイアログなどで設定可能でしたが、Windows 8は新たに利用可能になったネットワークの通知がありますと、自動的にネットワークのリストを更新する仕組みを備えています。そのため、無線LAN APの電波状態を手動で更新するボタンや、無線LAN APの優先順位を変更する項目は用意されなくなりました(図01)。 確かに自動判断を優先するのであれば、手動操作項目は必要ありません。しかし、部署内や家庭に複数の無線LAN APを設置している場合や、集合住宅のように違うお宅の無線LAN APを拾ってしまうことを踏まえますと、便利とは言い難いのが現状です(図02)。 そこで今週はWindows 8の無線LAN
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