今年の夏は、全国的に気温が上昇し、猛暑になるという。熱帯夜が続くことは確実で、夜の睡眠のためにも、エアコンを使いこなすことは例年以上に重要となってくる。既にご存じのことも多いかもしれないが、エアコンと睡眠とのつき合い方を簡潔にまとめてみた。 基本的にはつけっぱなし 気温が28度を超えると、夜間でも熱中症のリスクが高まる。基本的には、タイマーは使わないで、朝までエアコンはつけっぱなしがいい。ほとんどのエアコンには、睡眠に適した温度・風量に調節する「おやすみ」モードがついている。「おやすみ」モードをオンにして、朝まで切らずにつけておくことをおすすめする。 エアコンをつける時間が長くなることで、空気清浄の役割も果たすことになる。エアコンでからだがだるくなる人は、後述するようにタイマーをかけてもよいが、3時ごろなど夜明けに近いほうがよい。 睡眠は最初の3時間がゴールデンタイム 「ぐっすり眠る」にあ
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