文字の演算 プログラムをしていると n = 'K' - 'A' + 'a'とか のような式をみることがあると思います。 上の式では文字Kから文字Aを引いて文字aを足しています。文字から文字を引く????となるかもしれませんが、パソコンの中では文字は数字で表すというのを思い出してください。つまりこの式も n = 0x4B - 0x41 + 0x61という式になります。(16進数の数字はC言語では0x??と書きます) 10進数に直すと n = 75 - 65 + 97 これは計算できますよね?答えは107(0x6B)です。 これはこれでいいのですが、文字の計算だったのでこの数字はどういう文字かもアスキーコードで調べてみると'k'になる事が分かります。 ここで覚えてほしいのは計算の方法ではなくて、文字も足したり引いたりできると言うことです。文字Aに1を足すこともできるし、文字8