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インフラと基地局に関するNOKIAのブックマーク (2)

  • 回線パンクとはどういう状態? | 無線にゃん

    スマートフォンの普及であちこちで指摘され始めているのが、「3G回線のパンク」。しかし、このパンクと言う事態を正確に描写している例はあまり見ないような気がするので、私的に、3G回線のパンクとはどういう状況かを、いくつかの想定で紹介したいと思います。の話。 パンクと言っても、実際にネットワークが爆発するなんてことは無くて、「お腹がパンクしそう」と言うような比喩表現の借り物的表現としての「パンク」なわけですから、実際に起こることはもう少し緩やかな現象になります。もちろん、データをべ過ぎてリバースしちゃうなんてこともありません。 英語的表現だと、ネットワークがパンクしそう、と言うような言い方はなく、もっとダイレクトに「ネットワークの処理能力を超えそうだ」と言うような言い方をすることが多いようです。要するに処理能力(キャパシティ)に対して、処理すべき対象の量が100%に近いことが、3G回線のパンク

  • 通信インフラとロケーション | 無線にゃん

    通信インフラを作る、と言うとき、それを作るための最も大きなネックは一体なんなのでしょうか、と言う話。と言うのは過去に何度か書いてきたのを改めてまとめてみる意味で。 通信インフラを作ることをイメージしてみると、たとえば、携帯電話基地局であれば、鉄塔を立てて装置を持ってきてネジ止めしてケーブルを接続して、なんてことが思いつきます。では、そんなインフラを作れるかどうかを決める「ボトルネック」つまり「コスト」は、その作業の工賃でしょうか、あるいは装置の代金でしょうか、運賃でしょうか、あるいは鉄塔建設費用でしょうか、と言うことになると思うのですが、個人的には、通信インフラを作るうえで一番のネックは別のところにあると考えています。 それは、「地権者との交渉」です。通信インフラ、特に個人向けの通信インフラは、非常に細かく張り巡らせる必要がありますので、その線を通したり、電波のアクセスポイントを設置するた

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