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歌に関するNR_result_trueのブックマーク (2)

  • 祝婚歌

    From: 木公 (matuda@alm-ore.com) Date: 2005年11月30日(水) 00:05:30 Categories: お気に入り Tags: スピーチ, 吉野弘, 祝婚歌, 結婚式 Re: 9 comments ほぼ日刊イトイ新聞の2005年11月29日付の「今日のダーリン」で吉野弘の「祝婚歌」という詩が紹介されていた。 さらに、この詩に関しては、吉野弘さんご自身が、「民謡のようなものだから」ということで、版権や使用料をフリーとしているという。 どんな詩なんだろうと思って、ぐぐって見ると、出てくるわ、出てくるわ。 さすが、フリー詩。 「祝婚歌」 吉野弘 ふたりが睦まじくいるためには 愚かでいるほうがいい 立派すぎないほうがいい 立派すぎることは 長持ちしないことだと気づいてるほうがいい 完璧をめざさないほうがいい 完璧なんて不自然なことだとうそぶいているほうがいい

  • 祝婚歌 吉野弘

    1996年4月から3年間、山形県酒田市に単身赴任をした。 酒田は、北前船と呼ばれた江戸、京都、大阪との交易により繁栄を極めた最上川河口に位置する港町である。酒田では毎月『SPOON』というタウン誌が全戸に無償で配られ、私も社宅のポストに入るのを楽しみにしていた。 『SPOON』は、1999年に「第13回NTT全国タウン誌フェスティバル」で部門賞企画賞(大賞次点)を受賞した実力のあるタウン誌である。 ある日、『SPOON』を見ていると酒田市出身の詩人吉野弘さんのインタビュー「おしゃべりポエム 風の記憶」(1997年4月より1年間連載、1998年に同名のとして出版)に『祝婚歌』という詩が紹介されていた。 感動した。 何度も、何度も繰り返した。 インタビューには、詩にまつわる話が綴られている。『祝婚歌』は、姪御さんの結婚式に出席できない吉野さんが送ったものだそうだ。題名も『祝婚歌』ではなく『・

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