石川直宏選手の検査結果について [10/19(月)] 10/17(土)柏戦にて負傷しました石川直宏選手が、本日10/19(月)に埼玉県内の病院で検査を受け、左膝前十字靱帯不全損傷と診断されました。 ただし明日以降も必要に応じて追加検査を行い、28日(水)には内視鏡による検査も予定しております。 ファンのみなさまにはご心配をおかけしますが、詳細が分かり次第ご報告いたしますので、よろしくお願いします。

トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 8月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 ナオ先発で８月初勝利だ　きょう大分戦 2009年8月29日 紙面から ４戦ぶりに先発復帰するＭＦ石川（左）。左足にテーピングが残るが、強烈なシュートを放った＝小平グラウンドで 左ふくらはぎ痛を抱えるＦＣ東京のＭＦ石川直宏（２８）が、きょう２９日ホーム・大分戦（味スタ）で４試合ぶりに先発出場することが確実となった。２８日の練習後、石川は「足のことは考えずに結果だけを追い求めたい」と決死の覚悟をみせた。エースの帰還により８月初勝利をもぎ取る。 城福東京に欠けていた最後のワンピースが、夏の終わりに間に合った。この日の戦術練習で主力組に入った石川。２８日ぶりの出場を控え、「ドキドキ、ワクワクしている」と興奮を抑えきれなかった。 「９０分間トップコンディションを保つのは

「石川直宏こそ、積み上げ以外の何ものでもないよね」 今年の冬、長澤徹ＦＣ東京Ｕ−１５深川監督に、こう言われたことを覚えている。 長澤が見つめてきた選手は、１０代からスターダムにのし上がるスタープレーヤーとは対極的な苦労人ばかりだ。加地亮（Ｇ大阪）、福田健二（イオニコス）、呉章銀（蔚山現代）、マルセロ・マトス（パナシナイコス）、宇留野純（熊本）、古橋達弥（山形）……。石川も早くから年代別代表に名を連ねてはいたが、Ａ代表選考レースからは早々に外れ、そればかりか、所属のＦＣ東京でもベンチ外の危機を味わい続けてきた。 「１０年続けなければプロとは言えない。続かなかったらアルバイトだ」 それは長澤の口癖であり、石川もさんざん聞かされてきたことだ。 その石川がプロデビュー１０年目の今年、Ｊ１ゴールランキングの日本人トップ（８ゴール＝７月１日現在）に立ち、脚光を浴びている。これを積み上げの結果

トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 6月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 ナオ５年ぶり代表復帰狙う 2009年6月23日 紙面から 小雨が降る中、軽快な動きを披露したＭＦ石川＝東京・小平グラウンドで ＦＣ東京のＭＦ石川直宏（２８）が２２日、日本代表復帰への思いを初めて口にした。今季、公式戦１６試合出場９得点の大ブレーク。Ｗ杯南アフリカ大会を１年後に控え、石川は「これまでは（代表入りを）目指そうと思っても、目指せるような位置にいなかった。いまは目指しても良いと思う」と語った。 ２００４年以来となる５年ぶりの代表復帰へ、周囲の熱が高まっている。 石川「いまのプレーを続けていればチャンスはあると思う。そこは狙ってもいい。高いレベルでまたチャレンジしたい気持ちはある」 サイドアタッカーの殻を破り、ゴールハンターへと進化途上にある。プレーの

Ｆ東京・石川のファンを思う気持ちに敬服 Ｆ東京のＭＦ石川直宏（27）が２日の大宮戦（味スタ）で人生初のハットトリックを決めた。クラブとしても02年８月３日の柏戦でＦＷアマラオが達成して以来、７年ぶり６度目の記録だった。 その翌日、小平グラウンドは大型連休中ということもあり大盛況だった。Ｆ東京では練習後、ファンサービスが行われる。練習が終わり、人数は減ったものの、前夜のヒーロー・石川のもとには約１５０人のサポーターが、サインなどを求め長蛇の列を作った。少なく見積もっても１時間以上、常に笑顔でサポーターと触れ合った。その精神には頭が下がる思いだ。石川は両手いっぱいにプレゼントを抱え「ありがたいですね」と笑顔で語った。 メールも約40件来たそうで、ハットトリックの反響は、やはりすさまじかった。03年と06年に記録した５得点に大宮戦で早くも並んだ。９日の京都戦では右太もも裏を痛め途中交代。11日に

ＦＣ東京の石川が負傷交代 ＦＣ東京の石川が右太もも裏を痛め、後半２９分に途中交代した。試合後、本人は「思ったより軽いと思う。（次の試合の出場は）あした、あさっての様子を見ながら」と話した。

今回のトーキョー・マニアには《満を持して》東京屈指の人気者が登場！ 「音速の貴公子」石川直宏選手のロング・インタビューです！ MF 18 石川 直宏 いしかわ なおひろ 抜群のスピードを誇り、自らのドリブル突破で局面を打開するプレーが魅力のアタッカー。両足から放たれる強烈なシュートも武器。 Profile 1981年5月12日生まれ 神奈川県出身 175cm／69kg　B型 前所属チーム：横浜Ｆ・マリノス 経歴：横須賀市立横須賀高校（横浜Ｆ・マリノスユース）→横浜Ｆ・マリノス→ＦＣ東京（2002年） 今年FC東京で8年目のシーズンを迎えた石川直宏選手。「ナオ」の愛称で親しまれ、老若男女から愛される「スピードスター」は、いまや名実共にFC東京の「顔」に成長。「ナオスマイル」と細やかな気配りでチームをひっぱります。今号の東京マニアは5月12日に28歳を迎えるナオに、チーム内での

トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 3月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 東京初勝利へ　オレが立てナオす 2009年3月10日 紙面から ＦＣ東京のカンフル剤として期待される石川＝東京・小平グラウンドで 左足関節軟骨炎で離脱していたＦＣ東京のＭＦ石川直宏（２７）が９日、全体練習に合流した。順調に回復し予定よりも早く復帰、練習では鋭い動きを連発して復調ぶりをアピールした。チームは７日の開幕戦で予想外の大敗を喫し意気消沈気味だけに、城福浩監督（４７）は、石川にチームのカンフル剤として期待を寄せた。 「一気の加速」が代名詞の石川が戻ってきた。変則的な９対９のミニゲーム。石川はトップスピードでパスを受けると、ＤＦを一瞬で振り切り、そのまま右足でゴールに突き刺した。２列目からの飛び出しを再三促していた城福監督は「ナオ！　そう、その動き」と大声で

石川直宏選手の検査結果について [2/25(水)] 石川直宏選手が、本日埼玉県内の病院にて診察を受けましたので、結果を下記のとおりお知らせいたします。 ○病　名：左足関節軟骨炎 ○全　治：約2週間