ドコモスマート保険ナビが独自に調査した結果によると約半数の方があおり運転により危険な目にあったことがあると回答しています。 (調査期間:2020年4月~9月 有効回答数:245) ですが、“あおり運転”そのものの定義は曖昧で、適用される違反規定や罪状も不明確であるのが実状です。先の東名高速の事件で司法が懲役18年の刑と下した罪状も「危険運転致死傷罪」ですが、この罪状はこれまで飲酒や薬物使用状態等に限られていたので、当事件に適用されるのか否かが争点となっていたほどです。 しかし、ようやく警察庁や法務省では道路交通法や自動車運転措置法の改正を検討しており、迷惑・危険運転の厳罰化とあわせて、「あおり運転罪」等という罰則規定が定められようとしています。 “あおり運転”が社会的問題として認知されるようになった今。では、“あおり運転”とは何なのか、どこからどこまでが該当するのか、定義の明確化が望まれま
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