ライブドアは2月2日、HTMLからRSSフィードを自動生成するWebアプリ「Page2Feed API」を、ラボサイト「EGDE」で公開した。RSSリーダーと組み合わせることで、フィードが提供されていないWebサイトの更新状況をチェックできる。登録なしで無料で利用できる。 HTMLページの構造を解析し、特徴的なループを見つけてフィードに変換、RSS 2.0フォーマットに出力する。Web型RSSリーダー「livedoor Reader」で使うことを前提にしており、Page2Feed APIを使ってフィードを購読できる機能をlivedoor Readerに追加した。 PDFやFlashには対応していないが、今後、利用状況やユーザーからのフィードバックを参考に、対応フォーマットを増やすという。ソースコードの公開も計画。生成フィードへの広告表示は予定していない。 関連記事 「事件の影響、落ち着いて
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