Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のメディアインタラクティブと共同で、メディアの利用実態に関する調査を実施した。 今回の調査対象者は16歳〜59歳までの男女500人。性年代別で50人ずつの均等割付けを行った。 ≪調査結果サマリー≫ 最も利用機会が増えているメディアは「検索エンジン」。 個人年収が1000万円以上のユーザーはテレビを見ない割合が他の層に比べ高い。 個人所得が上がるにつれ、ネット動画サービスの利用率が低くなる傾向にある。 テレビや新聞といったマスメディアの満足度は高い一方で、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)やポータルサイトといったネットメディアの満足度は低い傾向にある。 Q1では、ここ1年における情報メディアの利用状況を尋ねた。 その結果、「増えている」(「非常に増えている」と「少し増えている」の合計)と回答したユーザーは、「検索エンジン」で最も