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回路に関するNasuplのブックマーク (10)

  • CNCフライス盤による基板作成 - ちょっと工業系が通りますよ @ ウィキ

    CNCフライス盤による電子基板作成の手順について説明します。 この方法は、カット基板(生基板)に溝を掘り絶縁することで、回路を形成する方法です。 試作や一品物の基板の場合、ユニバーサル基板と手半田で作ることがほとんどですが、 表面実装や高密度実装で、数個を作る場合、 手半田で作るよりCNCフライスで作ったほうが楽です。 しかし、作業手順が多くなるため、簡単な基板を1つだけ作る場合は、 手半田で作ったほうが早く仕上がります。 また、十枚以上など量を必要とする場合は、速度の遅いCNCには向かず、 エッチングしたほうが早くなります。 CNCでの基板作成は、ある程度の規模の基板を作るときにすること。

    CNCフライス盤による基板作成 - ちょっと工業系が通りますよ @ ウィキ
  • USB電流計

    USB電流計は、USBケーブルに挿入し、 USBケーブルから供給される電流を計測する測定器です。 Arduinoとブレッドボードの普及で ちょっとした電子回路の実験が とても簡単になりました。 しかし、電子回路の実験には 注意が必要です。 接続ミスは 多くの場合、部品の破損につながります。 実験中、接続ミスは必ず発生します。 だから実験は実験用電源で行います。 実験用電源には、電流計や電流を制限する回路が ついていて、回路ミスにより電流が流れ過ぎることを 検出できるからです。 Arduino + ブレッドボード + PCからのUSB給電では 電流の流れ過ぎを検出できません。 幸い最近のPCは、USBに電気が流れすぎたからといって 壊れるようなことは無くなってきましたが、 電子部品は壊れます。私はLEDが破裂したのを見ましたし、 フォトインタラプタも何個も燃やされてしまいました。 そこで作っ

  • AVR(Arduino)にLM35をつなげた場合に正しくA/D変換出来ないトラブル

    ●雑記のメニューに戻る ■AVR(Arduino)にLM35温度センサをつなげた場合に正しくA/D変換出来ないトラブル(2012年2月15日) Arduinoの入門書か何かにLM35温度センサの使用例として↓こんな回路が載っていた。 見ての通りLM35とArduino(AVR)を直結してるような、一見何の変哲も無い回路なのだけども コレが正常に動作しないことがあるという(ある意味)面白い相談を受けたわけだ。 どうだろうか? 温度センサーICをA/Dコンバータに繋げただけ。ホントにただそれだけだ。 どこに問題があるというのか? 最初にお断りしておくけども、この現象(トラブル)は、「必ず起きる」ものではない。というか、 入門書に堂々と載っているくらいの回路だから、大抵の場合では素直にすんなり動作するのだとは思われる。 …いや、良く知らんけどね。 ぶっちゃけ、手元の数個のサンプ

  • HMSTC基本仕様書

    ●トランジスタ1石アンプをつくろう ・自作のラジオの音が、もう少し大きければと思うことがないかな。 そんなときは、トランジスタを1個利用したアンプを使えばよい。 ・トランジスタ1個(1石という)のアンプなんてと思うかも知れない けれど、使ってみると、おどろくほど大きな音がでるよ。 ●どんなアンプにしよう ・信号を2倍にするアンプにしてみる。 信号を2倍にするなんて、小さいなと思うかも知れないけれど、身長1m が2mになると聞けば、おどろくよね。 ・回路は、次のようにする。 これは、「エミッタ共通増幅回路」と呼ばれる、最も有名な回路。 増幅度は、RC/RE で計算できるんだよ。簡単でしょう。 それでも、ところどころ、気をつけないといけないけれどね。 ●設計 設計する手順を、書くよ。 1 電源電圧 乾電池3をつかうことにする。3だと、4.5Vだけど 4.0Vまで低下しても動くように、4.0

  • ヘッドホンアンプの製作

    電波新聞社の「図解エレクトロニクス工作」を見ていたら、気になる回路があったので作ってみました。片chたった1石でできるトランジスタを使ったアンプなのですが、パワートランジスタを使用することで低音も期待できそう・・・・ ★ちなみに、この製作をしている時にオペアンプ(NJM4558)を使ったヘッドホンアンプを思いついて試作してみましたが、今回製作するトランジスタアンプの方が低域が出ており、音がよいです。 STEP1 まず部品を集める訳ですが、回路が非常に簡単なので特殊な部品は必要ありません(音質を追求するなら別)。この回路で一番肝心なパワートランジスタを探たところ、手元に3種類ありました。後で解説します。 もちろん、新品で買う場合にはできるだけ電流が流せるものを選んだほうがいいです。後に説明しますが、このトランジスタ一個で音質はエラく違います(2SC1815等の省電力トランジスタでも機能します

  • マイナスイオン発生装置

    マイナスイオン発生装置の製作 最近、マイナスイオンが騒がれていますがその発生器の仕組みは簡単なものであるようなので自作してみました。 マイナスイオンは、空気中の分子が-の電荷に帯電させることによって発生させることができるようです。 具体的な発生方法には高圧電源を使用する方法や水を破砕する方法・放射線・紫外線を使う方法などいろいろあるようですが、 ここでは、簡単なマイナス高圧発生装置を作りマイナスイオンを発生させてみたいと思います。 高圧電気を使う方法にもコロナ放電式と電子放射式があるようですがオゾン発生の少ない電子放射式の方がよさそうです。 この回路は非常に高電圧(-5KV~-10KV)を発生するので危険です。自己責任で製作してください。 ■発生装置の仕組み この回路図は「コッククロフト・ウォルトン回路」と呼ばれており高圧直流電圧を発生させるために使われています。 コンデンサーとダイオード

  • Cockcroft Walton circuit

  • ソーラー目覚ましキーホルダー

    キーホルダーサイズの模擬衛星を目指していたので、ここはひとつキーホルダーに収めてみようという試み。 150円で買えるソーラーLEDライトの筐体と太陽電池を流用した。 いま千石等で買えるカラフルなバージョンは、以前買った時とは違うロットらしく、中身はボタン型ニッケル水素3直3.6Vセルと、点滅制御の無いただのスイッチに変更されている。コイン型リチウム充電池を使っていた時よりはマシな選択になっているようだ。ニッ水セルはありがたく使わせていただこう… センサやトランスミッタを搭載する余地を残し、まずはブザーをつけた。 太陽電池は逆流防止用にショットキーダイオードをひとつつけただけ。このケースが製品だったころと同じ方式。 省電力設定にしたので、ブザーとLEDを駆動する程度なら、5V1.5Fのキャパシタで満充電から、PICのBORで設定した1.9Vまで下がるのに3~4時間掛かる。 Arduinoで作

    ソーラー目覚ましキーホルダー
  • コンデンサ・パニック(PSpice編)

    最近、アマチュア無線関連のWebサイトをよく見に行くようになった。 これはもちろん、電源関連の参考にするためだ。 PC関連のWebサイトでは 電源というと電解コンデンサレベルの低い周波数の議論がメインで、 当サイトが関心を持っている高い周波数に関心を持っているサイトが なかなか見つからなかったからだ。 (たるさんは高い周波数成分の電圧変動が重要と最近考えるようになったが、 PCマニアの多くは低い周波数成分が重要と考えているということだろう。 正直に言えば、当サイトの考え方はまだまだ支持者の少ない少数派と言える。) それに対し、アマチュア無線関連のサイトではこのような周波数帯の議論が 質的に重要で、レベルも非常に高いのである。 (低レベル系のたるさんにはついていくのがやっとの議論をしている セミプロレベルのサイトすらある。) だから、高い周波数成分について勉強しようと思ったら、 アマチュア

    Nasupl
    Nasupl 2012/05/29
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  • 圧力センサのブリッジ回路からの出力をArduinoで受ける(4) - フィジカル・コンピューティング

    ブリッジ回路出力の増幅回路のシミュレーション   ブリッジ回路のモデルを信号源としてLT1167で増幅するシミュレーションを行いました。LT1167に±5Vの電源を加えシミュレーションします。ブリッジの出力は0Vから250mVで、増幅回路の出力は0Vから4.029Vとなりました。大気圧の時は、ブリッジの出力が170mVから180mVでその時の計装アンプの出力は3V前後となります。この値は5V動作のArduinoのアナログ入力の対応範囲になりますので、この条件で回路を作成します。 LT1167を±5V電源で動作させるために次に示す、3W絶縁型DC-DCコンバータ(MAU106) 5V入力で±5V100mAの出力が得られます。無負荷時の出力は±10Vと大きな電圧になります。±2mA~100mAが安定な動作範囲となります。 白丸が1番ピンで+5V入力を示し続いて2番ピンで入力のマイナス側の端子

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