タグ

公務員に関するNatSのブックマーク (1)

  • 日本の未来が見える村 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    かつて養蚕で栄えた下條村。ピーク時には6500人の村民がいた。だが、昭和50年代になると、養蚕は衰退。沈没船から逃げ出すように、1人、2人と村民が減り始めた。村民の減少は村の活力を失わせる。ガソリンスタンドを経営していた伊藤氏は村民の減少をくい止めようと、役所や議会に掛け合った。 だが、人口減少に妙案はなく、時間ばかりが過ぎていった。業を煮やした伊藤氏は自分で変えるしかないと、1992年の村長選に立候補した。その時に掲げた公約は「人が増える村」。そして、当選した伊藤氏は“村民倍増計画”を実行に移した。 「村民増」の第一歩は行財政改革 最初に取り組んだのは財務体質の強化だった。どんな政策を打とうにも、十分な予算がなければ何もできない。ただ、いきなり歳入を増やすことは難しい。ならば、支出をカットすることで自由に使える予算を捻出しようと考えた。そして、実行したのが職員の意識改革である。 民間企業

    日本の未来が見える村 (2ページ目):日経ビジネスオンライン
    NatS
    NatS 2010/01/07
    職員数は約半分の34人にまで減った。人口1000人当たりの職員数に直せば8.1人。これは、同規模の自治体に比べて半分以下の数値だ。人件費率も15.6%と群を抜いて低い。 この村が健全財政を実現しているのは国の甘言に乗っ
  • 1