徳光アナ「死んでいた」…年金記録で「死亡扱い」 夫人が申請に行ったら「遺族年金ですか?」と窓口 8月には恒例の「24時間テレビ」にも登場する徳光さん。バリバリの現役なのに社保庁の記録は… 年金記録の“消えた5000万件”をめぐり国民の怒りが沸点に達しているなか、またひとつズサンなデータ管理を示す事例が明らかになった。フリーアナウンサー、徳光和夫さん(66)が社会保険庁の記録上で「死んでいた」のだ。 社保庁の窓口は連日、長蛇の列で、年金問い合わせの電話はパンク状態。夕刊フジ編集局にも連夜、読者から年金問題への怒りの声が寄せられる。有名人にとっても、それは例外ではなかった。 徳光さんが年金記録で「死亡扱い」になっていた驚きのエピソードを最初に明かしたのは、今月8日放送の「幸せって何だっけ〜カズカズの宝話〜」(フジテレビ系、金曜午後8時)。 番組冒頭でニュースをピックアップするコーナーで司会の細