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educationと田舎ならではに関するNeanのブックマーク (3)

  • 大分県教委、「10年保存」の採用試験答案を翌年に破棄 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大分県の教員採用を巡る汚職事件で、県教委が、不正があったとされる2007、08年度の小、中学校教員採用試験の答案用紙や面接結果を、10年間の保存を義務付けた内部の文書管理規定に反し、試験翌年の3月末に破棄していたことが分かった。 担当の三浦徹夫・義務教育課長は「不正を隠すつもりはなかった」と釈明している。 同課は、実施要項や受験者の得点一覧表、合否の通知文書などは現在も保存している。しかし、答案用紙などは量が膨大なことから対象外と判断し、破棄していた。 県教委は、不正の結果、不合格とされた受験者の救済を検討しているが、根拠になる資料がないため難航は必至。得点一覧表はあるものの、同課参事・江藤勝由被告(52)(収賄罪で起訴)が元教育審議監の同県由布市教育長・二宮政人容疑者(61)(収賄容疑で逮捕)らの指示に従って改ざんしているため、救済には役立たないという。 三浦課長は「答案用紙も公文書であ

  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論 「教員採用汚職 揺らぐ信頼」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年07月11日 (金)時論公論 「教員採用汚職 揺らぐ信頼」 (金子キャスター)  大分県の教員採用をめぐる汚職事件は、教育委員会の幹部職員による疑惑が広がり、学校教育への信頼を揺るがす事態となっています。事件の波紋と今後の課題について、早川解説委員がお伝えします。 (早川解説委員)  それにしても今回の事件、次から次に疑惑が明るみに出てくる印象です。 「あまりにも古い体質の事件で、これではこどもたちに顔向けできない」と怒りをあらわにする先生もいます。今夜は、学校への信頼を揺るがしかねない事態となった今回の事件の背景と今後の課題について考えたいと思います。  警察の捜査によりますと、今回の事件、容疑者の一人が金券ショップで多額の商品券を換金しようとしたことで発覚しました。  最初の事件は、義務教育課参事の江藤容疑者が当時小学校の

  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | おはよう日本「おはようコラム」 | おはようコラム 「なぜおきた?教員採用汚職」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年07月11日 (金)おはようコラム 「なぜおきた?教員採用汚職」 (阿部キャスター)  大分県の教員採用をめぐる汚職事件教育委員会の幹部職員による疑惑が広がりを見せています。事件の背景に何があったのか、早川解説委員に聞きます。 Q1.事件は大分だけにとどまる問題ではないはずだと思った人も多いと思います。背景にはどんなことが考えられるのでしょうか? A1.共通する問題を3点あげたいと思います。1つは採用事務の閉鎖性。2つめは教育委員会の中の意外に狭い教員世界。3つめは地方で高い教員人気。まず、採用の閉鎖性ですが、問題の作成や採点結果の集約、結果の判定は、厳密性を確保するという理由でごく限られた人たちだけがかかわっています。それが閉鎖性につながっています。試験で人物が正当に評価されないという批判を受けて、透明性の確保が課題にな

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