早稲田大本庄高等学院(埼玉県本庄市)の女子生徒らの研究グループが、カイコの餌になるクワの葉から「植物の宝石」ともいわれる鉱物のプラントオパールを発見した。イネなどでは既に知られていたがクワから確認されたのは世界初として、英語論文が植物学の国際専門誌「Flora」の2月号に掲載された。研究開始時は在校生だった早大2年の筒井音羽さん(20)と早大1年の坂本玲さん(19)、同校3年の尾林舞香さん(1
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5/16(土)に高知大学で開催された日本動物学会、日本植物学会、日本生態学会合同の”生物系三学会中国四国支部大会”の高校生ポスター発表部門において、本校2年生の「落葉のアレロパシー」が最優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。 佐藤大地,宇高 佑亮,安達 明利 [担当教員]高橋和成セイタカアワダチソウでは生きた根にアレロパシーがあり,純群落をつくることがよく知られている。一方,死物の稲わらにもアレロパシーがあることも知られている。アレロパシーは,植物体の生きた部位だけでなく死物でも活性があることから,樹木の落葉にもアレロパシーがあるのではないかと考えた。実際に,クスノキの樹下では野草が少ないといわれ,根あるいは落葉によるアレロパシーがあることが考えられる。本研究では,寒天培地に落葉を混入した落葉寒天サンドイッチ培地をつくり,レタスを検定植物として,落葉によるアレロパシー活性を調べた。樹木は
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