(CNN) 英ロンドン地下鉄の駅構内で夕暮れ時、ネズミ2匹がホームに落ちたパンくずを取り合って大げんか――。そんな光景をとらえた若い写真家の1枚が、ロンドン自然史博物館の「野生動物写真家大賞」を受賞した。 「駅のけんか」と題されたこの作品は、4万8000枚以上の写真の中から市民の投票によって選ばれた。
特殊な気象条件が生み出す「光柱(ライトピラー)」の幻想的な光芒 まるで地面から空に向かってライトを放射したかのようなこの光景、実は光柱(こうちゅう)またはライトピラーと呼ばれる、非常に珍しい気象現象だそうです。 気温の低い日に遠くの街灯などが、上空の小さい氷の結晶からなる薄い雲に反射すると、このように芸術的な光芒が見られるそうです。 天空に突き刺す赤と青の光。 規則的に並ぶ太い光。 マトリックスみたいな緑の光。 UFOでも降りてきそうな膨大な光の束。 ここまでくると宇宙人が攻めてきたとしか思えません。 空全体が虹のように。 家の光でもこの通り。 黄色と青のグラデーション。 遠くの町。 人工物と気象現象によるコラボレーション。 こちらは同じ理屈の気象現象、太陽柱。日出または日没時に見られ、サンピラーとも言うそうです。月の光によるものは月柱(げっちゅう)と呼ぶとのこと。 日本では北海道の厳冬期
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