(c)川津貴信村井純環境情報学部長〔環境情報学部教授〕が、このたびInternet Society(ISOC:本部 米国ワシントンDC近郊・スイス ジュネーブ)による2013年インターネットの殿堂(Internet Hall of Fame 2013)に入りました。インターネットの殿堂にはこれまで、本塾大学名誉博士でもあるTCP/IPのVinton Cerf 博士、WWWの発明者 Sir Tim Berners Leeなどが名を連ねており、グローバルインターネットにおける「パイオニア」「イノベータ」「グローバルコネクタ」の3つの領域で選出されます。村井学部長は初期のインターネットの開発で重要な役割を果たした人物を選出する「パイオニア」領域で日本人として初の殿堂入りとなりました。 村井学部長は日本国内では「インターネットの父」として、海外では「インターネット・サムライ」として知られており、1