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ブックマーク / news.yahoo.co.jp (68)

  • 「私はこの、レイピストである俳優の母の涙は理解できません」 ジェーンさんからの電話(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■私は今日沈黙してはいられませんでした 8月26日の夜、彼女からメールがあった。「高畑裕太の事件、わかってると思います。そのことで明日電話したい」、そういう内容だった。 彼女の名はキャサリン・ジェーン・フィッシャーさん。オーストラリア出身で1980年代に来日し、日に暮らしている。テレビでタレント活動をしていたこともあった。2002年の4月、彼女は神奈川県横須賀市で在日米軍の米兵からレイプ被害に遭った。警察からの取り調べで深刻なセカンドレイプに遭ったことや、アメリカに帰国してしまった犯人を見つけ出して裁判を起こし、勝訴したことなどを、『涙のあとは乾く』(井上里訳/講談社/2015年)にまとめている。私は取材を通して彼女と知り合い、その後交流を続けている。 27日の夕方、ジェーンさんに電話をかけた。彼女は怒っていた。事件についてはもちろん、26日に行われた容疑者の母、女優の高畑淳子さんの会見

    「私はこの、レイピストである俳優の母の涙は理解できません」 ジェーンさんからの電話(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    Nihonjin
    Nihonjin 2016/08/30
    これおもしろい。幼児や小学生の歯ブラシ訓練に取り入れてはどうか。>「あなたが歯を磨く2分間、性犯罪について考えてみて」/加害者は根掘り葉掘り探られるから情報量が多いが、被害者は発信しないので知られない
  • 「動物園」は何のためにあるのか 苦境で問われる存在意義 - Yahoo!ニュース

    は世界有数の「動物園大国」。身近な娯楽施設として、100近い動物園が全国各地に作られてきた。だが、上野動物園(東京)や旭山動物園(北海道)といった有名動物園が華やかなイメージを保つ一方で、地方の小さな動物園の多くは、来園者数の減少や施設の老朽化、飼育動物の高齢化といった苦境に直面している。生き残りをかけ、独自の存在意義を打ち出そうとする動物園を巡った。(Yahoo!ニュース編集部)

    「動物園」は何のためにあるのか 苦境で問われる存在意義 - Yahoo!ニュース
    Nihonjin
    Nihonjin 2016/08/18
    二子玉川の高島屋でオープン時にゾウがいたらしいから、むかしは動物が娯楽としてメジャーだったのだろう。小田原城内に今もサルが飼育されてるのも動物園の名残っぽいし。
  • 地権者は「ゴースト」 所有者不明地という日本の難題 - Yahoo!ニュース

    被災地の復興はなぜ遅いのか──。繰り返されてきた問いの答えは「土地」にあった。集団移転に必要な土地を自治体が買収したくとも、その所有者が生きているか死んでいるか、どこにいるかもわからない。この土地問題こそが復興を阻んでいた。また、死者が土地を所有し、その「ゴースト」に課税を行っているケースは被災地に限らず全国各地に多い。日に長く根をおろす土地制度の難題を追った。(ライター・庄司里紗/Yahoo!ニュース編集部)

    地権者は「ゴースト」 所有者不明地という日本の難題 - Yahoo!ニュース
    Nihonjin
    Nihonjin 2016/06/23
    「明治の頃に村落の共有地として登記され、当時の住民の共有名義のままになっている土地が多い。連絡が取れない地権者が多いのは、そういう事情もある」/共有地の悲劇。
  • 現在進行中! ブラック企業の「洗脳研修」に気を付けろ!(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    4月から入社した新入社員のみなさんは、就職した会社の研修を受けている時期だろう。新入社員に対する社内研修といえば、ビジネスマナーや業界における基知識を教えるようなものをイメージする方が多いのではないだろうか。 しかし、ブラック企業では、外部と遮断された研修施設等に一定期間拘束され、業務の内容とはまるで関係のない、新入社員をいわば「洗脳」する研修が行われている。この時期が、まさに「洗脳研修」の真っ盛りだ。 私たちの元に、ブラック企業の洗脳研修を受けた社員の親たちから、毎年悲痛な相談が寄せられる。 「子供連絡が取れなくなった。研修だというが、携帯電話まで取り上げるのはおかしいのではないか」 「研修のあと、子供の人格が豹変してしまった。家族にも会いに来なくなり、いつ連絡してもなかなかつながらない。煙たがられるようになってしまった」 「就職してから子供がやせ細っていて心配だ。しかし、声をかけても

    Nihonjin
    Nihonjin 2016/04/23
    MBA本とかででてくる「キャリア・アンカー」という概念で有名なエドガー・シャインも最初のキャリアは経営学でなく社会心理学で、朝鮮戦争の捕虜関連で同調圧力とか洗脳の研究とかしてたとか訳者解説に書いてあった。
  • 花粉症の救世主?”鼻にワセリン”は本当に効くのか(市川衛) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    シーズンを迎えている花粉症。くしゃみやセキにお悩みの人も多いですよね。最近、ツイッターなどで「鼻の中に、ワセリンを塗ると症状が軽くなる」とにわかに話題になっています。 ワセリンは、原油を精製するときに出来る成分を原料に作られるゼリーで、保湿剤などに使われています。確かに花粉症は、鼻の粘膜などに花粉が付着して起きるわけですから、ゼリーを塗って花粉をシャットアウトしてしまえば効果がありそう。とはいえ、科学的な根拠はあるのでしょうか?そして当に、効くのでしょうか? 一般に推奨される「花粉症対策」とはまず、国内で一般的に推奨されている、自分でできる対策法(セルフケア)を探してみました。少し古い資料ですが、厚生労働省による花粉症のパンフレット(平成19年発行)の患者さんに推奨したいセルフケアの項には次のような記載があります。 【外出時】 ・防御具を装着し、眼・鼻をガードする ・ウールの服は避ける

    花粉症の救世主?”鼻にワセリン”は本当に効くのか(市川衛) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    Nihonjin
    Nihonjin 2016/03/18
    「様々な病気の患者が「自分で出来る」対策を紹介している有名なサービスに、NHS Choices(…)イギリスの医療サービスを運営するNHS(国民保健サービス)が提供しているもので、科学的根拠に基づいた信頼できる情報」
  • 延滞者17万人「奨学金」に追い詰められる若者たち - Yahoo!ニュース

    学生時代に借りた資金の返済が、卒業後も長期間、重くのしかかって生活を圧迫していく――。そんな奨学金制度の在り方が広く社会で問われるようになってきた。学ぶための資金が、なぜこんな問題を引き起こすのか。取材を進めるうちに見えてきたポイントがある。借りるときは学業を支援する「奨学事業」としての姿が前面に押し出され、20歳前後の若者に最大で月10数万円の資金を貸すという「金融事業」としての実像が見えにくくなっている点だ。借りたお金を返すのは当たり前だが、その大原則の周辺で生じる歪み。奨学金問題の歪みを追った今回は、埼玉県に住む1人の女性の話から始めたい。(Yahoo!ニュース編集部)

    延滞者17万人「奨学金」に追い詰められる若者たち - Yahoo!ニュース
    Nihonjin
    Nihonjin 2016/03/05
    「多重債務によって自己破産に陥ることを防ぐためにも個人信用情報機関に登録し、延滞情報を共有することで新たな貸し付けを防ぐといった教育的観点からです」
  • 路上にいないホームレス 女性たちの「見えない貧困」 - Yahoo!ニュース

    東京と埼玉でデリヘル(派遣型性風俗サービス)を展開する風俗店「池袋デッドボール」に勤めている。顧客から指名が入るまでの「待機部屋」が、三上さんの “自宅”だ。

    路上にいないホームレス 女性たちの「見えない貧困」 - Yahoo!ニュース
    Nihonjin
    Nihonjin 2015/12/16
    貧困はルールによって機械的に救済すべきで、感情移入による共感で救済すべきではないと思う。社会の注意を集めるために共感が用いられるが、共感は選択的だから困る。
  • 痴漢被害に遭い続けた女子高生が考案した「痴漢抑止バッジ」が大人を動かした(小川たまか) - 個人 - Yahoo!ニュース

    電車内の痴漢被害。被害に遭っても、「恥ずかしい」「大事にしたくない」「犯人がわからない」といった理由から警察に届け出ない被害者は少なくない。警察庁がまとめた「電車内の痴漢撲滅に向けた取組みに関する報告書」(2011年)によれば、「痴漢被害に遭っても警察に通報・相談していない」と答えた人は304人中、271人(89.1%)。10人に9人が通報や相談を行なっていない計算になる。 犯人を捕まるのは怖いし、恥ずかしい。「やめてください」と声をあげても逆ギレされるかもしれない。痴漢されてから声をあげるのではなく、痴漢行為を未然に防ぎたい。そんな思いから、高校2年生の女子が母と一緒に痴漢抑止バッジを考案した。バッジをつけて通学するようになってから、それまで毎日のようにあった痴漢被害がぴたりと止まったという。今、この痴漢抑止バッジの普及をプロジェクト化する動きが始まろうとしている。 ■「どうしたら狙われ

    痴漢被害に遭い続けた女子高生が考案した「痴漢抑止バッジ」が大人を動かした(小川たまか) - 個人 - Yahoo!ニュース
    Nihonjin
    Nihonjin 2015/11/03
    たぶん、ターゲットを変更するだけのような気がする。痴漢は性依存と思うので、治療の対象と思う。/男性が付ける用の、「わたしは痴漢じゃありません」バッジというのはどうだろうか。