▼きょう9月6日の水曜は、朝のラジオ番組レギュラー出演も、夕刻のテレビ番組レギュラー出演も、紀子さまのご出産の話題一色になった。 もっとも、ラジオ番組(RKB毎日放送)へのレギュラー電話出演では、ぼくのほうから、この話題を選んだ。 紀子さまが男子を産まれても、皇位継承が、皇室典範第1条の定める「男系男子」でいいかどうかという問題は、数十年ほど先送りになるだけであり、この際、国民にいちばん大切な情報を提供すべきだと思ったからだ。 その情報とは、「女性天皇と女系天皇の根本的な違い」だ。 ぼくは、これまでもメディアで発言しているとおり、『女性天皇は認めるべきであり、女系天皇は決して認めるべきではない』という立場に立つ。 そのうえで、女系、男系という言葉をこの際、やめて、母系、父系という言葉に代えるべきだと思う。 政府も、メディアもそうしてほしいと願う。 なぜなら、母系の天皇即位を認めれば、その祖
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く