10月21日に封切られた上映時間が約3時間のインド映画「RRR アールアールアール」が本国の上映では途中休憩(インターミッション)があるものの、日本の上映では途中休憩がないとして話題になっています。編集部では配給元のツイン(twin)に背景について取材しました。 本作は世界中で大ヒットしたインド映画「バーフバリ」シリーズを手がけた、S.S.ラージャマウリ監督による最新作。イギリス植民地時代のインドを舞台に、イギリス軍に捕らわれた村の少女を救い出す使命を背負った“野性を秘めた男”ビーム(N・T・ラーマ・ラオ・Jr./通称NTR.Jr)と、イギリスの警察官で“内なる怒りを燃やす男”ラーマ(ラーム・チャラン)の友情と壮絶な戦いが描かれます。 映画の口コミサイトを見ると、「RRR アールアールアール」はFilmarksと映画.comではともに★4.4、Yahoo!映画では★4.5と絶賛の嵐(いずれ