ここでは,「Maxima による数式処理」について解説します.授業の教材として,また Maxima の基本的な使い方を紹介する入門書として参考になるように配慮しました. Maxima, a Computer Algebra System 授業用 Maxima テキスト草稿 (2008.9.24版) maxima-080924.pdf (15) 情報テキスト「オープンソースソフトウェアによる情報リテラシー」第12章(葛西執筆分)のバグ出し用に掲載しておきます. 基礎編
理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 数式処理ソフトとして有名な「Mathematica(マセマティカ)」が欲しいとかなり前から思っていたのだが、なにせ50万円以上もするので手が出せなかった。(おそらくこれからもきっと無理だろう。)これがあれば物理学の複雑な方程式を解いたり、グラフを書いたりできる。アインシュタインの重力方程式を解いたりしたら楽しいだろうなと常々思っていたものだ。 ところがMathematicaには若干劣るものの、かなりすごい数式処理ソフトが無料で使えるのだ。それがこのMaximaである。式の展開、因数分解などはもちろん微積分、常微分方程式、ラプラス変換を解いたり、平面や立体のグラフだって描いてしまうスグレものだ。 掲載画像は不定積分「∫1/(1+x^3) dx」と常微分方程式「y' + 3xy
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