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ブックマーク / www3.nhk.or.jp (83)

  • 原発を間近で撮影 最新の映像 NHKニュース

    原発を間近で撮影 最新の映像 6月5日 7時38分 東京電力福島第一原子力発電所の事故からまもなく3か月になりますが、事故収束のめどは立っていません。NHKは、激しく壊れた原子炉建屋を間近で撮影した最新映像を入手しました。建屋が吹き飛んだ4号機では、蒸気が立ち上っているのが分かります。また、津波への対策は急ピッチで進められ、4号機の海側の道路では土のうが積み上げられていました。 福島第一原発の復旧作業の拠点「免震重要棟」、その2階にある「緊急時対策室」です。先月末、復旧作業に当たる作業員が撮影しました。東京電力の社員や作業員が、ここで防護服やマスクなどを身につけて作業に向かいます。放射線量の高い状態が続くなか、毎日、2000人以上が復旧作業に当たっています。映像には、激しく壊れた原子炉建屋が映っています。震災の翌日、3月12日に水素爆発が起きた1号機は、コンクリートの建屋が吹き飛び、鉄骨が

  • 事故評価引き上げ レベル7へ NHKニュース

    事故評価引き上げ レベル7へ 4月12日 4時12分 東京電力の福島第一原子力発電所で相次いで起きている事故について、経済産業省の原子力安全・保安院は、広い範囲で人の健康や環境に影響を及ぼす大量の放射性物質が放出されているとして、国際的な基準に基づく事故の評価を、最悪の「レベル7」に引き上げることを決めました。「レベル7」は、旧ソビエトで起きたチェルノブイリ原発事故と同じ評価になります。原子力安全・保安院は、12日、原子力安全委員会とともに記者会見し、評価の内容を公表することにしています。 原子力施設で起きた事故は、原子力安全・保安院が、国際的な評価基準のINES=国際原子力事象評価尺度に基づいて、その深刻さを、レベル0から7までの8段階で評価することになっています。原子力安全・保安院は、福島第一原発で相次いで起きている事故について、広い範囲で人の健康や環境に影響を及ぼす大量の放射性物質が

    NotInEET
    NotInEET 2011/04/12
    地方統一選後の引き上げ……
  • 1号機 震災の夜に燃料露出直前 NHKニュース

    1号機 震災の夜に燃料露出直前 4月8日 7時17分 東京電力、福島第一原子力発電所の事故で、1号機では、先月11日の地震当日の夜までに原子炉の水が核燃料が露出する直前まで減り、安全のために最も大切な「冷やす機能」を十分に保てなかったことが、NHKが入手した資料で分かりました。専門家は「その後さらに水が減り、核燃料が露出したことで、地震の翌日という早い段階で水素爆発が起きたのではないか」と指摘しています。 NHKが入手した資料には、地震当日の先月11日に福島第一原発の1号機から3号機で測定された原子炉の「水の高さ」や「圧力」などの値が示されていますが、東京電力などは、これまで地震の翌日以降の値しか公表してきませんでした。資料によりますと、1号機では、地震発生から7時間近くたった午後9時半に、原子炉の中で核燃料が露出するまでの水の高さが残り45センチとなり、通常の10分の1程度に減っていたこ

    NotInEET
    NotInEET 2011/04/08
    「調査はこれからで詳しいことは分からない」←最早誰も信じてない