インターネット通販最大手のアマゾンジャパン(東京・目黒)は8日、酒類の販売を始める。これまでは自社サイトに出店する企業が取り扱ってきたが、自らも販売に乗り出す。大手ビールメーカーの製品など6千品目を最速で即日届ける。価格は大手スーパーの店頭価格並みにする。酒類販売の価格・サービス競争が進めば、消費者の買い物の選択肢が広がる。ビールなどのケース売りはスーパーなどの集客の目玉の一つになっている。ア
Amazon.co.jpは6月26日、電子書籍リーダー端末「Kindle」の近日発売を告知した。あわせて、販売開始を知らせる電子メールアドレスの登録を開始した。現時点で価格やスペック等のアナウンスはされていない。アマゾン ジャパンでは、「近いうちに詳細を明らかにする」とし、これ以上のコメントは得られなかった。 Kindleは、Amazon.comが製造・販売する電子書籍リーダー端末。2007年11月に米国で第1世代の端末が発売され、2009年2月には第2世代が、同年6月には9.7インチディスプレイを搭載した「Kindle DX」が発売された。2010年8月には、日本語ファイルの表示などに対応した第3世代の端末が発売されている。
角川グループがAmazonとKindle向け電子書籍の配信契約を締結した。大手出版社で契約したのは同グループが初めてとなる。 角川書店、アスキーメディアワークス、エンターブレイン、角川学芸出版、富士見書房、メディアファクトリーなどのグループ傘下の全出版社が契約を締結した。 契約では、Amazonが今後日本で発売するKindle上で、グループ傘下の出版社が提供する電子コンテンツを販売するほか、同サービスが対応しているPCや各種スマートフォンなど、すべてのデバイスに配信するもの。「価格決定権」はアマゾン側が持つ。両社は、約1年にわたり交渉を続けていた。 大手出版社で契約したのは同グループが初めてとなる。 関連記事 Amazon、日本で4月にKindle Touchを発売予定 まだ公式な発表はないが、4月にAmazonが日本でも電子書籍サービスを提供すると話題になっている。この動きは海外ではどう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く