ベストセラー小説家・西尾 維新の伝奇小説『化物語』が、7月から新房昭之監督・シャフト制作という豪華なタッグでアニメ放映されることが決定した。そこで今回はアニメ化記念! 『化物語』の原作者・西尾維新先生に直撃インタビューして、アニメ放映直前のご心境を伺ってきました。(後編はこちら) 「怪異」と呼ばれる不思議な何かに出会い、普通とは違う身体を持つようになった高校生・阿良々木暦(あららぎ こよみ)は、ある事をきっかけに、クラスメイト・戦場ヶ原ひたぎ(せんじょうがはら ひたぎ)の秘密を知ってしまう。彼女もまた「怪異」にまつわる悩みを抱えていた為に、阿良々木は彼女に協力を申し出たのだが……。 ■”化物語”という素材をアニメスタッフさんがどう調理するのか、乞うご期待です ――アニメ化を初めてお聞きした時のお気持ちはいかがでしたでしょうか? そもそもアニメ化の話は立ち消えることが多いので、『また西尾を騙
2006年に国内外23の映画賞を受賞し、高い評価を得た 『時をかける少女』の細田守監督が手がけた最新作『サマーウォーズ』。 8月1日より全国127館で公開されて以来、 9月10日(木)までの41日間で劇場動員100万人を突破した。 東京洋画系ロードショー劇場のなかで、 『サマーウォーズ』を上映した池袋HUMAXシネマ2が、 2009年8月のスクリーン単位での興行成績でナンバーワンを記録するなど、 オリジナルアニメーション映画としては異例の好記録となっている。 劇場によってはいまだ満員となる回も出るほか、 公開1カ月経過後に興行収入ランキングが再上昇するなど好調に推移しており、 まだまだ興行成績の積み上げは続いている。 また、国内に限らず評価を集める『サマーウォーズ』は、 シッチェス・カタロニア国際映画祭'09への招待出品も決定。 そのほか
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