インドのNGO団体が制作した映像が話題になっています。ここで紹介されているのは、ムンバイで生きる野犬にカメラをつけることで彼らが日々どんな生活を送っているのかを捉えたもの。 そこに写っていたのは、あまりにも過酷すぎる日常でした。 道を歩いていると、 突然水をかけられてしまいます。 その他に、酔っぱらいに殴られたりすることも。 食事もゴミ山から残飯を漁ったり、人間の食べ残しを追いかけるのがやっと。 満足に水も飲めません。水道からも水は出ず、 飲めるのは泥水だけ。 ボールをぶつけられたり棒で突かれたり、子どもたちにいじめられます。酷いときには爆竹を巻きつけられることも。 人間だけではなく、他の犬も“敵”です。 あらゆるものから逃げて街をさまよった末、ついには交通量の激しい道路で…。 暴力的なシーンなどは編集によってつくられたもののようですが、インドの野犬たちが暮らしている現実は、もしかしたらも
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